病院でお手配いただいたロイカナ phコントロール ライト 2kgが残り少なくなってきましたので、同じのを継続して与えるか、別の療法食に切り変えるか決める為、その効果の程を見定めようと、4/22(土)に採尿し、病院で検査してもらいました。
3/18(土)検査時 PH 7.5(療法食開始 3/29(水)) ➡ 6.0
PH値は改善されていたのですが、肝心のストルバイト結石の結晶がまだある状態との事でした。
このポーズで見ると、充分に平成狸合戦ポンポコ
また、たんぱくの数値から、もしかしたら腎臓に何かしら不具合があるかもしれないけれども、尿の検査ではこれ以上判断出来ず、必要なら採血して血液の検査を、と説明を受けました。
え 腎臓？
ご飯どうかのぅ～、今のがあかんかったら、ヒルズのc/dにするかのぅ♪～(´ε｀ )と、ゴン太も連れず、軽い気持ちで出向いていたので、なんというか・・・ちょっと、ショックでした。
先住のワンコは腎臓が悪く、ネフガードを服用しておりましたが、それもシニアになってからで、先代ニャンのミースケが悪かったのは肝臓でした。
病院に通いだした頃は診察台でもお腹パカンで余裕をかましていたゴン太ですが、去勢手術がよほど怖かったんでしょう。あれからは診察台に乗せると後ろ足で立ち上り前足で私にすがり付いて「帰ろう？なあ、帰ろう？」と必死の面持ちで訴えるようになりました。
腎臓の件、気掛かりではありますが、そんなゴン太に出来ればあまりストレスを与えたくないので、6月の初め、ワクチンを打ってもらう際に採血していただこうと思っております。
だんご4兄弟と。
向かって右端、見切れてますが、黒猫のクロたんが居ます！
ご飯はロイカナの同じものを発注していただく事にして、もうひとつの気掛かりな事・・・ゴン太が前足の脇辺り(寝転んで前足を伸ばして、毛繕いでテシテシする辺り)の毛を自分で噛みむしって、皮膚が赤く爛れるまでのハゲを作り続けてしまう件を相談しました。
初めてそのハゲを右前足・脇辺りで発見した時は丁度、父が食事する際に長々とケージで待たせていた翌日でしたので、きっと、長時間ケージに入っていたストレスなんだろうと思い、それからはこれまで以上に、ケージに入れないよう心懸けました。
そうして数日、そのパゲの様子を観察していたところ、皮膚の状態もマシになって来て、やっぱりケージ問題やったか～、良かった(^.^)♪と胸を撫で下ろした矢先、今度は左前足・脇に右側より、より盛大な、見るも痛々しいパゲを発見したのです。
Σ(￣ロ￣lll)
ストレスパゲの原因はケージではなかった・・・？
とすると、大抵、好きに過ごしている(多分)ゴン太の御不満といえば、想定出来るものはひとつです。
俺、もっともっと食べたい！食べれるで！(ФωФ)☆問題
先生も同じ見解でいらして、ご飯の量を少し増やす事で話は纏りました。
ただ、ストルバイト結石の療法食は太りやすいので、療法食以外のもので増やすようにとの御指示。
ストルバイト結石対処的に療法食だけでなくていいの？と疑問に感じたのですが、療法食＋他のご飯で暫く試して検査して、結果が悪くなっていればまた、考慮すれば良いとの事。
ほんまかい。パゲ作成が阻止出来ねば、それも意味が無いんやが。
いざ、ご飯量を増やすにあたって気になるゴン太の体重ですが、4/24(月)測定時点で、4.245kg。
・・・最近、とみにスリムになったな～と呑気に思ってましたが、改めてゴン太の姿を眺めると、
あかんっ ！
私的には痩せ過ぎです！
長い男。
布団に映った影はかわゆいが・・・
ゴンちゃん、ごめんよ・・・
24日(月)から、寝る数時間前に療法食でないものを5gずつ、与えてみる事にしました。
今はピュリナの美味を求める猫用・チキン、後は猫友から貰ったロイカナの体重維持・避妊＆去勢した猫用、アイムスの体重管理用・まぐろが手元にあります。
まずはこちらから試して、腹具合がデリケートなゴン太にも合うものを見付けられればと思います。
4月24日(月)撮影
伐採され過ぎて、疎らにしか花を付けられなかった、八重桜と山吹。
不憫なことをしてしまった・・・
本日、昼間に、ミー兄さんからゴン太に引き継いだ茶碗が割れました。
だからってなんだ、なのですが、
空しい？悲しい？
そんな気持ちでモヤッとしています。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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