喫茶店の駐車場で暮らしている半ノラの親猫から生まれた、人懐っこいハンサムな男の子。
9月24日、その駐車場で交通事故に遭い、すぐに保護。
約3週間の入院生活・退院後は週1回通院していました。
獣医師からは「体調チェックのため、今後も月1回通院を」と言われましたが、
獣医師によっては異なる判断をされるかもしれません。
左足と右目に後遺症がありますが、元気に遊びまわっています。
トイレもすぐに覚え、猫砂が変わっても上手にできます。
後遺症と自宅でのケアについての詳細は「募集の経緯」に記載しました。
●猫白血病・猫エイズ検査は陰性。
●ブロードライン(2回)、虫下しのドロンタール(3回)済み。
●猫4種混合ワクチン接種済み (11月初旬に2回目を接種済み)
●避妊手術は未実施です。
キジシロの男の子で、甘え上手。しっぽの先端が少しカギしっぽになっています。
事故に遭うまでは喫茶店のオーナーやお客さん、近所の人たちから可愛がられていて、
とても人慣れしています。
好奇心旺盛で、抱っこも、かけっこも大好きですが、
事故で左足をケガしたので高くジャンプはできません。
ウェットフードが好きですが、
今はドライフード「サイエンスダイエットPRO子ねこ用」を食べています。
9月24日、生活の場だった喫茶店の駐車場で交通事故に遭いました。
すぐに保護し、約3週間の入院生活を経て、現在は経過観察のため、週1回通院中です。
左足と右目に後遺症があります。
●左足について:
左後ろ足の大腿骨と骨盤の間にある「大腿骨骨頭の成長線」を骨折。折れた部分は手術で除去し、今は元気に走り回ることもできますが、ジャンプは苦手です。
骨が成長するための成長線が失われたため、左後ろ足のヒザから上は伸びません。
成長するにつれ、無事だった3本の足と長さが違ってくるため、少し引きずることになると思います。
●右目について:
事故の衝撃で右目の角膜を損傷。右目は若干、瞳ににごりがあり、ボンヤリと見えている状態だそうです。右目のみ角膜損傷治療の目薬(パピテイル)を1日2回点眼しています。点眼しても右目の視力回復は難しいとのこと。点眼の目的は右目の炎症防止のためです。
●1年に一回のワクチン接種と去勢手術をしていただける方
(去勢手術の費用は、こちらでの負担も考えています)
●猫飼育が可能な物件にお住まいの方で、
ご家族に猫アレルギーがない方からのご連絡をお待ちしています。
●左足と右目にハンディがあり、自宅で目薬の点眼を続けなければならない可能性もある猫です。
完全室内飼育で、責任を持って世話をしていただき、
大切に愛してくださる方に巡り合えますよう、よろしくお願いいたします。
●ご応募いただける方は
お見合い成立後ご自宅までお届けいたしますので、名古屋市内および近郊の方を希望します。
●お問い合わせの際に、可能な範囲で構いませんので、下記について教えていただけると、助かります。
1 お住まいの市町村名
2 住宅環境(ペットの可否)
3 家族構成
4 猫の飼育経験
5 先住ペットの有無
6 ご連絡先
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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