2016年12月15日に去勢手術と同時に、目に癒着した白い膜を除去する手術をしました。
年始早々に、目をこすったため真っ赤に炎症を起こし、現在は朝晩の飲み薬と、1日4回の点眼で赤みがひいてきたところです。2月中旬頃にもう一度だけ、癒着を除去する手術の予定ですので、譲渡のタイミングは2月下旬以降と考えております。
瞳は曇っておりますが、視力あります。
保護当時に比べて、これでも随分綺麗になりましたが、完全にクリアな瞳になることはないようです。
何でも良く食べ、元気いっぱいです。
7月終わりか8月頭に生まれたと予測しておりますが、1月20日時点で3キロありました。
男の子なので、大きくなりそうです。
仔猫サイズではありません。
中猫または、小柄な成猫くらいあります。
とってもヤンチャで遊ぶのが大好きな仔猫らしい性格です。
成猫さんによく絡むので、先住が老猫さんだと、先住さんのストレスになりかねない・・・と。
先住さんがいる場合は、それなりに遊び盛りの子が、お相手できていいかもしれませんね。
そのくらい元気いっぱいの男の子です。
人懐っこく甘えん坊です。
玄関にお客さんが来ると、ご挨拶に出てくるような子です。
人や他猫を怖がりません。好奇心いっぱい!
ちょっと撫でただけで、喉をぐるぐるならすとても愛らしい子です。
ぱんちゃん(仮名)の特徴については、こちらに詳細あります。
http://ameblo.jp/neko-no-oyado/entry-12229160945.html
2016年9月7日 山中に捨てられているところを保護
この子を含む3匹保護しました。3匹みんな目の状態が悪く、唇がちぎれるような怪我をしている子もいたので、おそらく野生動物に襲われるなど、とても怖い思いをしたんだと思います。
1匹は、片方の眼球が落ち、もう片方も潰れて全盲となりましたが、ご縁があって里親さんが見つかりました。
1匹は、片目だけ開き、もう片方はダメでしたが、この子も里親さんが見つかりました。
残り1匹、ぱんちゃんは、幸い両眼が生きており視力もあります。
こちらで治療をしてから、里親さまにお繋ぎしようと思い、保護した時は仔猫でしたが、あっという間に大きくなっておりました。
【一体どれくらいの間、山でさまよっていたのかわかりません。保護当時は3匹全員視力がありませんでした。目の見えない暗闇の中で、不安、寂しさ、恐怖、痛み、飢えに耐え、それでも必死で生き延びた命です。どうか幸せに繋げてあげたいと思っております。】
保護の経緯はこちらに記載あります。
http://ameblo.jp/neko-no-oyado/entry-12198495863.html
<里親の条件>
・ペット可の住居にお住まいかご確認下さい
・完全室内飼いをお約束下さい
・家族全員が飼うことに同意し、協力し合ってお世話して下さい
・60歳以上の方への仔猫の譲渡は不可としますが、大人猫の譲渡は、ご相談に応じます
・自身に何かあった時に、頼れる家族や親族が近くにいない単身者不可(ご協力いただける親族がいる単身者の場合、譲渡の際はその方にご同席お願いします。)
・ワクチン等の健康管理をして下さい←今年分2回打ちましたので、来年からお願いします。
・適正な時期に健康状態を考慮し、不妊手術を行って下さい←12/15手術済みです
・先住猫についてもワクチン、及び不妊手術を行って下さい
・迷子札を必ず付けることをお約束下さい(室内飼いでも、ふとしたときにお外に出て迷子になってしまうケースがあります)
・原則トライアル期間を設けます(約1~2週間)
・譲渡後も状況確認のため、こちらからご連絡させていただくことをご了承下さい
・終生愛育して下さい
希望者さん多数の場合はこの子に合うと思われる環境の方を優先させて頂きます事をご了承下さい。先着順ではありません。
条件等問題無ければ、お宅までお連れしますので、応募可能地域はこちらよりお連れしに行ける範囲とさせていただきます。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。