えりかの猫本レビュー

第61回 「グーグーだって猫である」試写会レポート


皆様、初めましてこんにちは。こねこまると申します。どうぞお見知り置きの程を。
さてさて、去る4月25日、仕事でいっぱいいっぱいだったはるももに代わりまして、私こねこまるが
9月公開予定の「グーグーだって猫である」の完成披露試写会に行ってまいりました!


漫画家・大島弓子さんの
同名エッセイ漫画
「グーグーだって猫である」
を原作とした実写映画作品。
吉祥寺を舞台に、
アメリカンショートヘアの猫
“グーグー”を始めとする
作者と猫たちとの
優しい日々を描いた
幸せいっぱいの物語です。





猫ちゃん映画というだけでウキウキなのに、
主演は、ナチュラル美人女優!キョンキョンこと小泉今日子さん
さらに脇を固めるのも今をトキメク上野樹里さん・加瀬亮さんと、なんとも豪華な俳優陣!
写真撮影timeもあると聞いていたのでもしかしたら・・・、とミーハー心を抱えながら行ってまいりました。

そして有楽町マリオンに到着。
入場するとまず目に入ってきたのは、特別協賛である
花王さんの「ニャンとも清潔トイレ」
猫を飼っている身として、このトイレは以前から目をつけていた一品。
ホントにニャンとも清潔なトイレなんだもん。
忙しい人にも、いいと思うんですよー。簡単で。
欲しいなー。

そんな思いを抱えつつ、席に座ると始まりました舞台挨拶。

期待通り、先に述べた3人と監督さんの登場です!
く〜。席が遠い〜。これじゃテレビで見てるのと変わんないよー。
でも、会えたー(見れたの間違い)感動!

さらに、グーグーちゃんも登場!!
かわいいですねぇ。キョンキョンに抱かれて、いっぱい写真撮られちゃって、おどおどしてる姿がまたかわゆい。
いいお仕事してくれました。

挨拶も終わり、上映。
もう、猫のかわゆさばっかり集中してしまいました。
でも、やっぱりそこは感動エッセイ映画。
さり気なーく側にいてくれる猫と、それを感じながら一緒に暮らす新鮮で幸せな気持ちを味わいつつ、人生観とか恋愛観なんかを考えさせられる映画でした。

帰るやいなや、ぼってり眠るクーちゃんをなでくりまわしたのは、言うまでもありません。




ぼってりです…

そんな気持ちを改めて感じたい皆様!ぜひぜひご覧になってみてください!

「グーグーだって猫である」はニャンとも清潔トイレが応援してます♪
抽選で1,000組2,000名様、映画ペアチケットプレゼント実施中!
詳しくはこちらまでどうぞ!
花王 ニャンとも清潔トイレ 映画【グーグーだって猫である】を応援しています!

過去のコラム