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ゴッホの絵に潜む黒猫、果たして姿を現すか?! − ひろしま美術館
「ドービニーの庭」は、ゴッホ自殺の直前の作品。尊敬する画家の庭を描いているものだ。この絵、実はスイスにほぼ同じ構図の絵がもう1点あり、こちらには庭を横切る黒ネコが描かれているのだが、ひろしま美術館の作品には猫の姿はない。代わりに同じ場所に不自然な筆跡が残されている。1930年代に作品がドイツにあった当時より、黒猫の存在については、「何者かが塗りつぶした」「いや、もともといなかった」と議論の的になってきた。1990年にはX線調査が行われているが、そのときには猫は姿を現さなかったという。
しかし黒猫が描かれている可能性は高いとみられ、1978年の開館当時から同作品を所蔵している同美術館では、今秋迎える開館30周年記念展に向け猫の存在を突き止めたい考えとのこと。今回は吉備国際大・下山進教授らの協力を得て、最新のRI蛍光X線非破壊分析法で再チャレンジする。
果たして黒猫はこの絵に潜んでいるのか?最新の科学分析により、その姿があきらかになるのでしょうか?15日の午前10時から本館ホールにて行われる調査は公開で行われ、入館者は見学可能とのこと。来場される方は、黒猫発見の瞬間に立ち会えるかもしれませんね。
参考サイト
ひろしま美術館






















庭の黒猫、果たして秋までに捕まえられるのでしょうか?
中国新聞「ゴッホ絵のネコ、判然とせず」
−http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200808140033.html