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イリオモテヤマネコ、減少傾向続く − 15年前より約10個体減
調査は、琉球大学への委託によるもの。電波発信機によるトラッキング調査や自動撮影装置による定点調査の結果、推定個体数は100―109個体と算出。第3次調査(92―93年)では、同じ方法で推定すると108―118個体となり、10個体前後の減少になるという。捕獲によるウイルス検査(16個体)では、猫エイズや猫白血病などのウイルス感染は確認されなかったとのこと。
減少要因として最大のものは、やはり交通事故や生息適地の減少などだという。特に交通事故はここ29年間で45件発生し、44個体が死んでいるとのこと。西表島内の県道には、ヤマネコなどの通路のアンダーパス(通称ネコボックス)が86ヵ所設置されており、自動撮影装置による調査により交通事故対策に効果を挙げていることが分かったということだが、それでも依然事故ゼロとはいかないようだ。
参考サイトによると、今年はすでに3件の交通事故による死亡が確認されているようで、過去最多のペースだとか。イリオモテヤマネコの保護では、最近竹富町にて、家猫の避妊・去勢を義務化する「竹富町ネコ飼養条例」が厳しい内容に改正されたニュースがありました。しかし、必要な対策はどうやらの家猫の飼育規制だけではないようですね。
参考サイト
八重山毎日新聞「イリオモテヤマネコまた交通事故死」






















