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テキサスの迷子猫と英国人女性旅行者との縁 − 米・テキサス州
姪の結婚式のために、テキサスのポーク郡を訪れた英国在住女性のスー・ワッツさん。その彼女の滞在中に利用していた貸家に、ある雄猫が現れた。迷子になったらしいその雄猫は彼女の貸家に現れて去ろうとせず、そのまま住み着くことになった。ワッツさんもこの猫に魅かれ、彼に「ティンカーベル」という名前を付けて受け入れ、滞在中に飼い主を探すことにしたという。
ワッツさんは、米国での最後の日まで飼い主を探したが見つからず、帰国のため止むを得ずティンカーベルをポルク郡の動物愛護団体SPCAに託すことになった。しかし、帰国後もティンカーベルのことが気になっていた彼女が数週間後にSPCAに連絡したところ、まだ飼い主が見つかっておらず、まもなく殺処分されるということを知ることになったそうだ。
これに失望したワッツさん。一大決心をして、住まいのある英・バーミンガムまでの輸送費や許可等すべてを含めて3,000ドル(約35万円)を費やしてこの猫を引き取ることにしたとのこと。ただし、ワッツさん宅にすぐ受け入れというわけにはいかず、ティンカーベルは約6ヶ月間、英国の施設で過ごさなければならないようだ。
この後、米国の男性が飼い主として名乗り出ているとのことだが、SPCAは彼が飼い主としての証明が出来ないことを受けて、引渡しは拒否しているという。
ティンカーベルを救うために、海を越えさせる決心をしたワッツさん。その行動力には敬服してしまいますね。一緒に暮らせるようになるまでの6ヶ月は長いですが、無事にティンカーベルの英国移住が済ませられるとよいですね。






















