会社の前の倉庫で産まれた子で チョロチョロ姿を見せた時には 猫風邪の影響か両目共眼球が
萎縮してて 治療の甲斐なく 全盲になりました。
名前は 「どうか光が見えますように・・・」 の願いから 「ヒカル」 と名付けました。
友人は 「私だったら この子は 絶対に飼わない・・・」
姉は 「もっと 綺麗な子 拾ってきたらよかったのに・・・」
なんと 酷い・・・
でもその時 私が拾わなかったら亡くなるのは時間の問題だろうと思いました。
そして おとなしく とてもいい子に すくすく成長
やはり 1匹では可哀想・・・
それから 2年半後 約4歳の女の子を保護。（2匹目）
名前は ミー
動物が 特に猫が大嫌いの母に育てられた主人は ミーが来て びっくり！
「なんと～ ミーの目は ビー玉みたいに綺麗な目やな～～」
はあ？？？ この目で普通なんですけど・・・
そうか～～2年半 ヒカルの目しか見てなかったからなー。無理ないか？？
もう 2匹共亡くなりましたが この子達がいい子だったので 主人は猫に対する考えが変わったように
思います。
ヒカルのように どうしても 家に置かなければならないような猫に出会うことを考えて
スペースを空けておかないと・・・と思う毎日です。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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