9月1日(自殺についてなので、嫌な方は見ないでください)

2017年8月29日(火) 524 / 9

久しぶりの日記。猫のことから離れてしまいますが。

北海道などではもう2学期が始まっていますが、多くは9月1日から2学期なのでしょうか。先ほどスマホのニュースを見ていたら、9月1日は子どもの自殺が多いとのこと。夏休みでいじめから逃げられたけど、またいじめられると思ったら死を選んでしまうのでしょう。GW明けとともに多いですよね。

子どもの自殺があると、学校はいじめの調査をする。いじめられていたと遺書を残していても、いじめはなかったと報告されることもある。隠蔽もあるかもしれないが、スマホのニュースにも書いてあったように見えないいじめ、無視や冷たい視線などに気づけないこともあるのだろう。無視や冷たい視線は自分の存在価値をなくさせる。今の私がそうであるように。

一昨年から嫌がらせや職場の人間関係により病休や休職している私。2月から復帰に向けリハビリ通勤をし、今年の4月に復帰した。
周りの視線は厳しいだろうけど気にしないんだと自分に言い聞かせていた。復帰直後ということで担任はでかなかった。ショックだったが、また休んで迷惑をかけるし、1年頑張って次は担任に戻るんだと思ってた。担任ではないからと雑用などがかなり多く振り分けられた。初めてのことも多く不安だったが、必死で頑張った。
無視されてもあいさつはきちんとした。返ってこなくても大人気ない人だなと思うようにした。
なのに4月末には仕事に行けなくなった。起きあがれないのだ。また休職になった。

この何年も、私はいない方がいいのでは、生きてる価値はあるのだろうかと思ってきた。このまま存在自体きえることができたらと何度も思った。今もそう思ってしまい、泣いている。
ただ、今の私には守らねばいけないものがある。2人のニャンズだ。私が死んだらこの子たちも死んでしまう、そうなってはいけない。それだけで私は生きている。2人に感謝しながら…

私のことばかりになってしまったが、言いたいこと。どうか世の中から見えないいじめもなくなり、子どもたちが死を選びませんように。もし死にたいと思うほど学校がつらいなら、学校に行かなくていい。死なないでほしい。存在価値のない人間も動物もいないよ。

長文ですみません。悲劇のヒロインのつもりもないので、批判はやめていただけるとありがたいです。

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