母さん 大好き

母さん　大好き

2017年9月3日(日) 579 / 35

動物病院の先生方には、我が家初の毛皮を着た家族・わんこのくりを迎えた折より、かれこれ、20年以上、ずーっとお世話になっております。

初めてお目に掛かった頃は私も20代半ば、「くりちゃんのお姉さん」と呼び掛けられても、何のてらいもなく「はい！」と応えられました。

その後、ミースケを迎えて、私は『くりちゃんとミーちゃんのお姉さん』、母だぬきは『くりちゃんとミーちゃんのお母さん』に。

有り難い事に、くりこ・ミースケに引き続き、同じ先生がゴン太を担当して診て下さっています。

いつもニコニコ、何にでもよく気が付かれる先生で、次に診察の方を診察室に呼び込まれる時などにも、待合室の私と目が合うと、明るく声を掛けて下さいます。

「あー、お姉さん！こんにちは～ ( ^ o ^ )♪」

「、こんにちは～ ( o^－^o;)」

うちに往診に来て下さった時や、診察室内で我々とスタッフの方だけの時やったらいいんです。

ですが、私ももうじき、50代。

待合室に他のお父さん、お母さん、お兄さん、真のお姉さん方がいらっしゃる時、ほんの一瞬ではありますが胸の内に気まずさが過り、ちょっとばかり挨拶を返すのが遅れてしまうのは、お許しいただきたい・・・。

じゃあ、あなた、お母さんなの？と問われれば、うちの『お母さん』はやはり、母だぬき(満76才)なので。

ウルトラの母的な。

むぅうぅ
ほんに難しい私の立ち位置よ( ´･ω･` )