2017年10月24日

2017年10月24日(火) 2017-10-24T22:48:02+09:00 127 / 2

星うさぎさま

こんにちは～。

初めまして。(^^♪

星うさぎさんが、お仕事されながら、11歳のう～ちゃん、かいちゃんたちをお世話されておられるとは、大変ですね～。頭が下がります。

我が家で、１５歳の誕生日を前に、腎臓病で旅だった、猫「ロク」のことが思い出されて彷彿とし、きゅんとします。
来月の１１月１８日が来ると、3年になります・・・。。。

私も仕事しながらお世話していましたが、私がいないときは、主人と、子供がみてくれていたので、少しは気が楽でした～。
また、腎臓病が悪化した時には、主人と子供が、半年間、病院通いにも、協力してくれましたね～。

猫は、齢を重ねると、腎臓が弱っていくことは否めないのが現実ですが、こまめに観察なさり、動物病院と密にされることをお勧めいたします。

我が家の愛猫「ロク」のことを書かせていただきましたので、ご覧になっていただけたら嬉しいです～。(*'▽')
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前に買っていた猫が交通事故で亡くなり、私がペットロスが酷すぎて、立ち直るために、里親募集をしたら、ご縁があって、福岡県の田主丸というところから、車で家にやってきてくれたのが生後６か月の、アメショミックスの「ロク」でした。


我が家で、皆から、すごくかわいがられ、アイドルになったのはいうまでもないです～。=^_^=

その、一番長く家族となってくれた「ロク」は、腎臓病が原因で、１５歳の誕生日を目の前にして虹の橋を渡ることになりました。。。
もっと早くから腎臓のことを勉強して、食事とかも気を使ってあげてたら、と、悔やまれてなりません。。。

思えば、何度か、お腹がパンパンになって、おしっこが出なくなって、出ても血尿が少しの状態だったので、慌てて棒物病院へ行きました。。膀胱洗浄されて、一命をとりとめました。尿毒症の一歩手前でした。

14歳になった頃から、よく水を飲むようになり、また、食べたものをたびたび吐くことも多くなり、痩せ細ってきたように感じましたので、動物病院へ診せたところ、腎臓病の診断をくだされました。
それからというもの、半年間、家族の協力も得て、点滴治療のため、獣医さん通いをしました。家では、シリンジで流動食と薬を与え、投薬治療をしました。

腎臓病用療法食を、腎臓病の治療で権威の有名な動物病院から取り寄せたり、奇跡の水素水なるものも取寄せて与えたりしました。
ですが、食餌も、ほんの少ししか口にしなくなり、日増しに痩せ細っていくので、点滴に行ったその日に、獣医さんが、喉に穴（ドレーン）を開けて栄養を送るようにしましょう！と言われ、急遽手術が決行されました。
手術は無事に終わったみたいで、ほっとしていたところ、「連れて帰っていいですよ～」と云われ、安心したのも束の間、連れてこられた時は、体が痙攣していて、まったく私にも反応もしなくて、看護婦さんへ、状態がおかしいです❕❕❕といったら、即刻酸素吸入がなされました。
術後の管理が悪く、チアノーゼを起こしていたのです❕

生憎、その日は、前3日が休院日で、動物病院が満杯で手が回らなかったものと思われます。
状態が悪かったので、酸素発生室へと移された「ロク」は、無惨にも、その中で、ばたばたと暴れて、苦しそうにもがいていました。。。獣医さんが一晩預かりますと言われたものの、後ろ髪引かれる思いで、そんな姿の「ロク」を、預けて帰ったのですが。。。
次の朝7時に、携帯が鳴り、いやな予感が的中❕悲しい報せが届いたのでした。。。
もうすぐ、15歳という誕生日を前にして、私はロクの最期を看取ってやることも叶わず、、、酸素室の中で一人で虹の橋を渡ってしまいました。。。
　
半年間通院した結果の、腎臓の数値はびっくりするぐらいよくなっていたのに、当日手術をしなければ、まだまだ生きてくれたのに～、私があの日病院へいかなければ～と、自責の念にかられました・・・。。。

でも、「ロク」は、家族のために、一生懸命頑張って生きようとしてくれました～。
悲し過ぎる別れも、天命だったと思っております。。。きっと猫の神様が、苦しんでいる「ロク」を、楽にしてくれたんだと思って。。。

そんな「ロク」を埋葬してあげた時、主人の目から、とめどなく泪がこぼれ落ちていました～。猫嫌いの主人の目から。。。
「ロク」は、何と、猫嫌いの主人をメロメロにさせていたのです❕
私は、残業三昧の日々で、日付が変わって帰ることが多く、ろくはいつも主人の話し相手でした。なので、主人が仕事から帰ったら、真っ先にお迎えに行って、スリスリして出迎えてくれたりして、主人が虜になっていたのです・・・。

主人は、「ロク」が亡くなってからというもの、口癖のように、「ロク」に会いたいな〜って言い続けている毎日です。
家族も、みんな、会いたくて会いたくてたまりません。。。
１４年と４か月も、我が家で生活を共にしてきた家族の一人だったんですもの。。。～

～長文で、すみませんでした。～