はい!!銀ちゃんです(^▽^;)
プゥのご飯も横取りするし、歯周病の覚悟はしてました。
麻酔ができるうちにしっかり治療してもらっとこう!!
まだ、二月までしばらく気持ち悪いと思うけど頑張ってね!

つづきです。
これが猫の模型です。
歯根の長さも犬と比べると短いですね~~(^-^)
肉食だと獲物を引きちぎり丸のみするので臼歯がないそうです。

これが犬の模型です。
歯の数も多いし、奥歯に臼歯みたいなものがあります。
雑食ですりつぶす歯も必要みたいですね!

これは人の歯周病の進み具合を図にしたものです。
野良ちゃんだと、こんな感じで歯や歯肉がわるくなって
痛みや気持ち悪さを耐えて自然と抜けるまで我慢してます。

歯科でパートしてた時、この図の末期
よくここまで我慢できたんや(;´Д`)と思うくらい
指で摘んで引っ張ったら抜けるほどまでグラグラに悪化した人が時々、いや結構いました。
歯肉が赤く炎症してると、炎症してる血管から歯周病菌が体の中に入って
血栓をつくり、心内膜症や脳卒中・脳梗塞を起こす危険性を2~3倍にしたり
糖尿病を悪化させたり
食べ物と一緒に菌を気管に入れてしまって誤嚥性肺炎になったり
全身に色々と悪さをするので、人も自覚症状がなくても検診にいって
歯のお掃除をしてもらっった方がいいそうです。
40歳を過ぎたら歯茎の下、見えないところの歯石も
しっかり点検して取り除いてもらうことが歯を残すことになるそうです。




















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