避けては通れない看取りの辛さ( ；∀；)

2022年3月8日(火) 615 / 10

仕事もしていないのに毎日忙しく「みんなのネコ日記」もたまにしか拝見できていません。

私は元気ですが我が家の猫達はほとんどが高齢猫になってしまいました。

久々の投稿で我が家の近況を書きたいと思います。

2003年夏生まれ　18歳半のクーが昨年の4月頃から肝臓・腎臓の値が悪くよく吐くようになり

ずっと通院していましたが2月12日に虹の橋を渡りました。

2022年2月12日

私の退職を機にクーを家に入れて12年2か月

とても頑固で撫でることもやっとで　最後まで心を許さない子でした。

姉妹猫のケーが亡くなってからは　すぐゴマと仲良しになりずっとゴマを守っていました。

ゴマもクーがハウスで亡くなって冷たくなってきててもそばから離れずにいたので

ゴマを出してから　クーを出し綺麗に体を拭きました。

2022年2月12日

この時　私はずっと思い違いをしていたんではないのだろうか？　　と。

クーがゴマを守っていたのではなく　ゴマがクーを守っていたんだと・・・

クーが亡くなる4日前から急にゴマがスリスリし、膝に乗ってくるんです。

そして　他の猫達が歩いてもそれについて歩いてスリスリしたり・・・

まるで　ゴマは　「もうクーを守らなくていいんだ」と言ってるようでした。

今までの　凶暴ゴマは本当は優しい子なんだと私は思いました。

今では　私が部屋に行くのを待ちわびてるようで　毎日抱っこしています。

　　ゴマちゃん・・・クーに最後まで寄り添ってくれてありがとう。

　　クーちゃん・・・最後まで母猫カーに会わせてあげれずごめんね(´；ω；`)

そして　今また消えそうな命が1つ

アイです。

今までの血液検査も1年前の血液検査も全く異常なし。

2004年に某コンビニから連れて帰り　早18年が過ぎました。

推定年齢　2歳で保護したなら20歳、3歳で保護したなら21歳、　

大きな病気もせず　よく頑張ったね～

現在　毎日目を離すことができません。

2022年3月8日