




12月15日、ここのサイトで里親になったネコを引き取りに、お隣の群馬県まで行ってきました。先住の4号も群馬のネコですが、4号の時よりインターチェンジは2つ先になります。
ネコは去年の7月、街外れの小さな公園に母親と小学生の子供が捨てて行ったそうです。それを目撃した向かいの高齢女性が餌の世話をされて来られました。元飼い猫の割には非常に憶病で、世話人さんに懐いたのは半年以上経ってからとかなりのビビリです。保護ボランティアの方が去勢手術とシェルターの用意をしてくれ、捨てられた公園への通路の片隅に許可をもらって設置しました。ネコはそこからほとんど動かずに、ずーっと同じ場所に居つづけたそうです。
そうこうしている内に世話人さんが重い病気にかかり、手術は成功したものの再発の可能性もあるため、ボランティアの方に頼んで今年の8月から某地元の掲示板で里親募集してもらっていたものです。
ところが自分はその某地元の掲示板で4号の里親に成っているため、規約により2匹目の応募が不可能で連絡も取れないため、どーしたもんか考えていたら、募集主さんの保護活動仲間の方がネコジルシの会員になっているのを発見して、その方からここのサイトでも里親募集してくれるように連絡してもらいました。
新入りの名前は「7号」。世話人さんからは「チャトラ」と呼ばれていました。歳は15歳とありましたが、病院の先生がそこまで行ってないと言う事で、里親募集された今年の8月を10歳の誕生日にしときます。
ネコ風邪にかかっていて鼻がジュールジュルでしたが今はかなり治って来てます。




















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