新入りの茶太の方は新しい生活環境に慣れているように見えましたが、頻尿になりました。
尿を持って動物病院に連れていったところシュウ酸カルシウムの結晶があるとのことでした。
また血尿も出ていました。
一方、先住のちびちゃんも同時に頻尿になりました。
茶太の方はウェットフードにして、抗生物質が病院で出ましたので混ぜて様子見しました。
2-3日飲むと下痢がひどくなり、ヒルズの尿ケアc/dはシュウ酸カルシウムにも効果あるようなことが書いてあったので自己判断で茶太も療法食に切り替えて様子を見ました。
獣医は否定的でしたが、その後ぶり返すことなく安定しているようです。
ちびちゃんはいつものストルバイトの方だと思い、残っていた療法食で対応しました。
ストルバイトだと尿がアルカリ性になるので、療法食(ヒルズの尿ケアc/d)を食べると1日で頻尿が収まるようです。
二人が頻尿だと今5個トイレがありますが順番に片付けてはの繰り返しで、
砂も散らかりちょっとしたカオスでした。
今は二人とも尿は安定したので、通常食に戻し、いつもの慣らしを観察しています。
変化してきたところは、外では追いかけっこはしなくなりそれぞれ過ごしているように見える一方、家の中では追いかけっこを激しくやるが自然に終わっていることもあるところです(以前は仲裁に入った)。
追いかけっこはどっちもどっちと言う感じで一方的に攻められている感じではないようです。
ちびちゃんの方が猫パンチ強め、あまり茶太がしつこいとちびちゃんが嫌がるようなこともあったりしますが本当の気持ちはわかりません。
走り回ったりの運動量がすごいので、あれを人間が遊んで消費させるとのなるとかなり大変だなと感じました。
昼間は自由にさせていますが、夜はまだリビングと周辺を茶太の寝る場所にして閉めきっています。
ちびちゃんは私と一緒に寝るので、茶太が入ってくると落ち着きません。
今後、夜も含めちびちゃんと茶太が同じ空間でくつろいでいられるのが目標です。
こちらネコジルシの先住猫と新入り猫のQ&Aも見てとても参考にしています。
慣らしのステップを踏めばそれほど悪くはならないということでしょうか。
まだまだ二人はどうなるのかわかりませんが、双方にいわゆるストレスサインが頻尿以外出ていないように思うので、頻尿を乗り切って穏やかに過ごして欲しいです。
ちびちゃんの寝場所にも茶太が上がることを覚えてちびちゃんが迷惑そう。

茶太が覗きに来ても食べれるようになりました。




















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