2018/1/30、ガリガリで歩くこともままならない状態で遺棄されているところを発見されました。すぐに病院へ搬送しましたが、血液検査の結果では大きな病気はなく、長毛の割に毛がきれいで、悪質なネグレクトにあっていたのではないかと推測されます。
しっかりご飯を食べ、風邪の治療を行い退院となりました。大きく成長出来なかったため、茶トラの男の子の割には小柄で3キロほど。着々としっかりした体になってきています。
人間に対して人見知りの性格です。ただ、猫たちとはリラックスして過ごせるようで元気に遊んでいます。
病院では先生にスリスリ甘えん坊をしていたようなので、ゆっくりじっくり、信頼関係を築けばまた様子が変わってくるかもしれません。
ネグレクトが疑われる境遇から回復してくれました。エイズ・白血病陰性。
息も苦しくなるような栄養失調状態から、どんな思いをしてきたのか、人間には推し量ることは出来ません。
毎日ご飯を食べ、人間や猫たちとコミュニケーションをとり、温かい気持ちで過ごして欲しい。
今度こそ終生安心して暮らせるお家を探してあげたいと思っています。
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