片目がデスメ膜瘤になってしまっていましたが、保護後、治療を続けたところ
現在は、まだ眼球に白く濁ったところはありますが、大分薄くなってきました。
このまま点眼を続けてみますが、このままの状態かもしれませんが
これ以上悪化することはないとのことです。
目もしっかり見えているようで、問題ありません。
※猫エイズ陽性ですが、元気に過ごしています。猫エイズの子は、完全室内飼いで過ごさせてあげれば、発症すること無く、長生きできる子が沢山います。
今まで行った医療行為
・健康チエック
・検便
・虫下し投薬
・フロントライン、レボリューション
・血液検査(猫エイズ、猫白血病)
・去勢手術
・瞬膜フラップ手術
・ワクチン接種
短い手足に短いシッポ。
体重は3.6㌔と小柄な男の子です。
小熊のように可愛いフレール。くまモンそっくりです!!
全く攻撃性はなく、すぐに人によってきてお腹をみせてくれる甘えん坊。
抱っこも出来ますし、お膝にも乗ってくるので
ベタベタニャンコと暮らしたい方には、超おすすめです!!
3匹でずっと生活していますので、相性はあると思いますが
多頭飼いでも問題ないと思います。
お土産屋さんの裏手で、ご飯をもらっていた仔猫が3匹いました。
親猫は早くからいなくなり、仔猫達だけが取り残されました。
この子達は成長しても、あまり遠くには行かず、いつもお店の裏のコンクールの上で
3匹で身を寄せあって暮らしていました。
今回、縁あって避妊・去勢手術をして、また元に戻すお手伝いをすることになりました。
この時点で、3匹とも片目が潰れかかり(おそらく猫風邪をこじらせて)、毛並みもバサバサの状態でした。
手術が終わり、いざリリースする時点で、この子達がとても大人しいこと、そして戻す環境が、あまり良くなく、寒さをしのげる場所がなかったこと、3匹とも月齢(昨年の5月位の生まれ)の割に小さく、体調もまだまだ悪そうだったため、元には戻さず、新しい家族を探すことにしました。現在は我が家の保護部屋で生活しています。
2ヶ月半が過ぎ、残念ながら血液検査の結果は猫エイズ陽性ではありましたが、
人にも慣れ、体調も良くなり、毛並みもとても艶やかになりました。
途中、目の手術(瞬膜フラップ手術)、をすることになり、ストレスをかけてしまう結果となりましたが、現在は落ち着き、普通のニャンコと何ら変わらず、元気に過ごしています。
保護活動お手伝いブログがございます。
そちらも是非ご覧下さい。
「石に立つ矢」
http://ponasayou.blog.jp/
引き渡し方法は、館山までお見合いにいらして頂き、その都度、里親様と相談させていただきます。
里親さまにお願いしたい事
・館山まで会いにいらして下さる方を希望します。
・館山まで会いにいらして頂き、お話し合いの結果、双方納得の上、トライアルとさせていただきますので予めご了承ください。
・完全室内飼い。
・ペット可のお住い方。
・一生涯家族の一員として大切にし、病気、怪我をした際は適切な医療を受けさせて下さい。
・里親詐欺防止のため、譲渡の際、身分証明書の確認をさせて頂き、ネコジルシの契約書にサインをお願いします。
(ネコジルシの契約書を良くお読みになっておいて下さい。)
・譲渡後、時々で構いませんので、様子をお知らせください。
・譲渡前に、事前に飼育環境を見させて頂く事がございますので、予めご了承ください。
・里親希望者様が高齢者の場合、後見人がいらしゃる方に限らせて頂きます。
・同棲中のカップルの方・単身者の方は、お断りする場合がございますので予めご了承ください。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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