保護当時は栄養状態も悪く、風邪を引いておりました。また、風邪の影響か両目が開かず、かなり腫れていました。
診察結果は右目眼球が破裂、左目眼球は目蓋と癒着してしまっている状態で両目ともに膿んでいる状態でした。
定期的な通院で目の洗浄や点眼治療を初期から行っておりましたが、治療が間に合わず視力を回復してあげることができませんでした。
ドライフードへ移行済み
トイレも使えるようになりました。
大分体力が付いてきており、現状視力以外については特段心配する点はございません。
駆虫済み、エイズ白血病陰性
初回ワクチン二回目済み
生後2ヶ月前後のきじとらです。
338g(9月9日)
460g(9月20日)
880g(10月16日)
1.3kg(11月9日現在)
風邪の後遺症で「健康状態」にもご説明させていただいておりますが、両目が見えません。
兄妹猫たちとおいかけっこをしたり、にゃんぷろをしたりと活発です。
音の鳴るおもちゃで遊ぶのも大好きです。
お気に入りのおもちゃは咥えて持ち運ぶこともあります。
しかし、全盲であるため、家具にぶつかったり、段差に気づかず転んだりすることがありますので、その点、フォローが必要です。
多頭飼育崩壊予備軍の可能性がある某住宅から合計8匹のミルク猫を保護致しました。
金銭的な問題からご飯を必要量もらえず、風邪を引いている猫が多々おり、保護した当猫についても風邪を引いている状態で発見され保護致しました。
・盲目の猫のお世話ができる寛容なご家庭
・終生まで可愛がっていただける方
・完全室内飼いができる方
・時期に応じて血液検査、予防接種、避妊去勢手術を受けてくださる方
・一軒家もしくはペット可住宅にお住いの方
譲渡前注意事項
・ねこじるしのサイト、地元愛護団体の指導のもと里親さんを募集しているので
「猫との面会」、「飼育環境確認の為 家庭訪問」、「譲渡契約書の記入に関する事項」等譲渡前に手順を踏ませていただくことをご了承いただきたいです。
また 譲渡条件に満たない、飼育環境の不適合等の理由で一方的に譲渡をお断りすることもあることをご理解ください。こちらは意地悪とかでなく、保護猫が終生まで幸せに生活する為に私共がやらなければいけない最低限の義務ですので重ねてご理解お願い申し上げます
※単身者様、又は高齢者への譲渡は原則行っておりません。どうしてもという方は都度ご相談ください。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。