のみ回虫駆除済み。母猫が猫エイズ陽性でした(白血病は陰性)。生後2か月ほどのため、今調べても母猫の抗体が残って陽性と出るだろう、と言われましたが、募集をするにあたり一応10月12日検査しました。結果、検査キットにうっすら色のつく「疑陽性」。お医者様によると、これは母猫の抗体の名残で、あと2~3か月後に検査したらおそらく陰性だろう、とのことでした。
100パーセントここで今断言はできませんが、少しホッとしました。他、健康状態は良好です。
一番右、白黒の男の子です。最初女の子だと言われてましたが、最近になって男の子だと言われました。保護時800グラム、現在900グラム。元々3匹きょうだいで保護しましたが、一番「シャー!フー!!」をいただきました(苦笑)
震えながら、みんなを守るかのように前に出て「フーーーー!!!」とやっていたので、おこりんぼちゃん、グレルリンちゃん、などと声をかけていましたが、抱き上げてみるとこの子が一番おとなしくなされるがままの甘えたちゃんでした。
病院でも看護師さんに抱っこされると、「フー!」とは言うもののすんなり採血できました。
威嚇してるけど、ほんとは怒ってないですね、と言われました。
よく食べよく遊びます。ゲージの中にいてさえ好奇心旺盛で、隙間から手を出してティッシュほりほりや、まわりのヒモやマットをこれでもかと引っ張りゲージの中に引きずり込んで笑いました。
とても元気で、すぐ人になついてくれると思います。初めての方にも飼いやすい猫ちゃんでは、と思います。
10月初め、庭で子猫3匹が遊んでいるのを発見。昔からこのあたりはノラ猫が多く、うちは旧家で庭が結構広いので、よく猫が通ります。物置の裏で子猫が置き去りにされ鳴いていたり、知らないうちに母屋の二階で子猫が生まれていたこともあり、(ネズミだと思って捕まえに行ったらなんと猫だった)過去に5匹里子に出しています。ネコジルシ様にもお世話になりました。飼ってあげたいのは山々なのですが、子どもが猫アレルギーのため、現在も有料の「NPO法人京都どうぶつあいごの会」様に預かってもらいながらの里親募集となります。このあいごの会様のフェイスブックをご覧いただくと、グレーの母猫があがっています。そこから子猫の映像も見れます。母猫は手術しました。来週リリースし、まちねことして近所の人にも可愛がってもらおうと思っています。子猫には仮の名前をつけてもらってまして、この一番右の白黒ちゃん愛宕(あたご)同じく募集する真ん中のキジトラくんは祇王(ぎおう)、一番左の白に縞の子は妙心(たえこ)です。妙心はすでに里親様が決まり、家族に迎え入れてもらえました。祇王もおかげさまで里親様が決まり、近日嫁ぎます。
母子を離さず、同じようにリリースするのがいいのか、里子に出すのがいいのか、子猫にとっての幸せは何だろう、といろいろ迷いましたが、近所で交通事故やイタチ、カラスにやられてしまった子猫もやはり見ます。過去に里子に出た子猫たちがみんな可愛がってもらって幸せになっていますので、家族の一員としてあたたかく迎えて頂けたら、と願い、こちらで募集させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
お迎えまでにかかった治療費等は請求致しません。
譲度後の、手術等の費用については里親様にご負担いただけたら、と思っています。
こちら京都市右京区です。近畿であれば一応努力します。なるべくお届けしたいと思っていますが、あまり遠方の場合は、中間地点でのお渡しをお願いするかもしれません。
最後まで可愛がってくださる方、どうぞよろしくお願い致します。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。