内科的には健康。
毎月1回、ノミ・ダニ寄生虫予防薬塗布。
3/11日に左前脚に4cm弱の深い傷と左前手の甲を骨折し、
3/16にピンを入れる骨接合手術を受ける。
現在はボランティアメンバー宅で療養中、抜糸も終わり回復は順調です。
骨折の完治まで手術から最低6週間はかかる見込み。
譲渡は治り具合にはなりますが、
怪我をした猫を飼った経験のある方なら可能です。
未経験者の方であれば、ゴールデンウィークあたりでの譲渡予定。
左耳にやや菌が繁殖しているため併せて治療中。
おなかの寄生虫も投薬済み。
エイズ・白血病(ー)陰性。
行方不明中(募集の経緯参照)に痩せたため、現在は3.8Kg
(4/6検査)
骨折の添板もとれ両方の前足をつけて歩いています。
怪我の方も皮膚が再生し毛が生えそろうまであともうちょっと。
(4/27現在)
現在トライアル中です。
(5/25現在)
別府の山の上にある大学で生まれ育つ。
名前は大学名の一部を取って付けました。
(名前は里親さんの方でもちろん変更可能です。)
年末に仲の良かったおじさん猫が新しい家庭に迎えられたため、今年に入ってからは、1匹でいることが多く環境が不安定に。その後だいぶ慣れてきたかなと感じてきた矢先に今回の事故と怪我です。
りつは穏やかでおしゃべり好き。
毛はキジ猫、少しオレンジがかっています。
しっぽは長くまっすぐです。
ご機嫌の時はピンっと立てて歩いています。
肉球は黒豆です♡
毛がとても柔らかく撫で心地抜群。
普段は自分の縄張りからあまり出ず、
キャンパスに人がいる時間帯(8-19時)は大概えさ場の近くにいるのですが、
2/28から約2週間行方不明になり、
3/11に自力でキャンパスに戻ってくる。
右前脚に縄に縛られた深い傷と左前足甲を4本骨折した状態ボランティアメンバーに保護される。
傷跡から大学の周りに仕掛けられているくくり罠にかかり、縛られたワイヤーで怪我をしたよう。
保護後、すぐに病院へ行き治療し、3/16に甲の骨をつなげるためピン入れる骨接合術を受ける。
現在は抜糸も終え、ボランティアメンバー宅で療養中。
ワイヤーの傷も随分きれいになってきており、順調に治癒に向かっている。
療養中に家庭に入り人との生活も慣れてきていることと、
再度罠にかかる可能性もあること、
もともと日中は一人で過ごしていたため、
完治してもキャンパスにいる家族のもとに返さず、
温かく迎えてくれる家族を探すことに。
りつだけでなく、母(まだら/キジ)とりつの姉妹(めい/キジ、あん/黒)も里親募集中です。
りつはめいと特に仲が良いのです。
めいは、りつよりおてんばですが、
2匹一緒だと安心して新しいお家にも馴染めると思います。
相性を丁寧に見ていただきたいため、2週間のトライアルはお願いしたいと思います。
譲渡費用は設けていませんが、
手術治療費を寄付として一部でも任意の額でご協力くださると有難い限りです。
大分県在住以外の方は譲渡方法・交通費など含め要相談
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。