【代理投稿】
5匹すべて推定4〜5歳の男の子です。
保護してから、ワクチン健康チェック去勢手術済ませてあります。
お年寄りと寄り添って暮らしていました。
人の気持ちのわかる優しい子たちです。
人馴れしています。
-長文ですが、どうか読んでください-
お年寄りが山林に捨てられた猫ちゃんを可哀想に感じ、餌付けをし、自宅に連れて帰って飼っていました。
写真から、その雰囲気がそこはかとなく伝わってくると思います。
どこか、昭和の時代にタイムスリップしたかのような…
お年寄り流のお世話の仕方、愛し方だったと思います。
山林は夜間や冬場は相当厳しい寒さです。
そこから助けてもらった猫たちはお年寄りに寄り添い自分たちの飼い主を信頼しきって、精一杯生きてきました。
しかしながら、お年寄りが体調を崩し、入院することになり、息子に猫たちの世話を頼みましたが、非情な息子はそれは無理だから、元々捨てられていた山林に放すと言っているそうです。
放された場合、山林に通ってご飯をあげてくれる人はもう誰もいません。
それは猫たちの死を意味します。
お年寄りは写真を撮れる携帯も持っていませんでした。
古いカメラで猫たちの写真を一枚ずつ撮り、
人ずてに里親探しをボランティアでしているかたに猫の写真を渡し、新しい飼い主さんを探して欲しいと里親さん探しを託し、入院されました。
写真を受け取った女性も食道に腫瘍が出来ていることがわかり、治療のため知人の女性にバトンタッチしました。
上記の通り、お年寄りが何とかして新しい飼い主さんを探し、猫たちの命を繋ごうと見合い写真を撮りましたので、その思いを受け止めて
行き場の無い5匹のこの子たちの掲載をしました。
このままでは息子さんが山林に放してしまうことになりかねません。
5匹一緒にもらってくださいなどと贅沢は言いません。
一匹でも充分なので、いま「猫ちゃんと暮らしたいなぁ」もしくは「先住猫の相棒を探して…」というかた、ご連絡をお待ちしています。
お年寄りが多頭飼いでしたので、応募者さまが多頭飼いの場合にも馴染むの早いと思います。
5匹それぞれの詳細はお尋ねください。
(まだ、8歳の猫さんが二匹掲載にはいたっていませんがおります)
上記の経緯をご理解いただき、完全室内飼い、家族の一員として愛情を注いでくださるかた、ご連絡をお待ちしています。
ご応募いただける際は、猫の飼育経験の有無、先住ペットの有無、家族構成など
教えてください。
ピノコママ さん
応募日:2017/04/22
たうっち さん
応募日:2017/04/26
悪魔伝の七騎士 さん
応募日:2017/04/27
らぶみーくん さん
応募日:2017/05/02
りぃすけ さん
応募日:2017/05/02
タツヤ121204 さん
応募日:2017/05/14
退会者
応募日:2017/05/14
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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