左目が失明、恐らく猫ヘルペスによる。
右目は若干瞬膜が出たままですが、日常に支障はない程度に視えているようです。
ヘルペス感染はしてそうですが症状は眼以外出ていません。
他に問題はなく至って元気な子猫です。
家に初めて来たときから両目が腫れて殆ど何も見えていないようでした。
日に日に衰弱していくので見かねて病院へ連れて行き治療してもらい何とか片目だけは見えるようになったようです。
治療するまで仲間が遊んでいてもぐったりとして動けずにいましたが、治療してからは他の仲間と遜色なく元気いっぱいに動けるようになりました。
※この子達だけではなく、世の中の殆どの野良猫はカリシウイルスや、猫ヘルペスウィルス等の何らかの病気を患っているとお考えください。
カリシやヘルペスは野良猫の保菌率が高い上に感染力が強いウィルスなので感染っている可能性は十分にあります。
抵抗力が弱くなければ健康な猫と変わりありませんが、先住猫がいる場合はその猫達への感染予防のためにも譲渡後はまず動物病院につれて行き各種検査、異常がある場合は治療、各種ワクチン接種をお勧めします。
左目が見えないハンディ猫です。
体格は他の兄妹たちよりも小柄。ピョコピョコと赤ちゃん猫のように走る姿は愛らしいです。
性格は懐っこくて大人しい。顔見知りがいると構ってもらおうと寄ってきます。
鳴き声も小さめで鳴かない方です。
片目が見えないというハンディがあります。
右目は若干瞬膜が出たままになっていますが見えているようでつまずいたり転んだりすることは殆どありません。
よく遊ぶ元気な子ですが、空気は読めるので薬をあげるときは大人しくしていてくれました。
集合住宅在住の方、音に敏感な方でも飼いやすい猫だと思います。
雌です。
動画
dailymotion http://www.dailymotion.com/video/x5w2rq6?start=257
近所の野良猫が産んだ子ども達です。
住んでいる場所が高地で田舎なので冬は極寒、人家は少なく野良の彼らが生きていくにはとても厳しい環境です。
コチラは年金生活の上に老老介護の身で、経済的にも、心身ともにも飼うには難しく、かと言って放っても置けず、募集に至りました。
どうかどなたか飼っていただけないでしょうか?
かわいい子達ばかりです。よろしければ他の兄妹猫達も観ていってください。
見学可能。
複数匹の譲渡可能です。
譲渡場所はコチラは高齢で移動手段が限られますので、家まで引き取りに来てください。
いざ猫を迎えてみると
猫との相性が合わない。
思っていた性格と違っていた。
予想以上に手がかかる。
等々の様々な問題があるかもしれません。
そんなときには渡譲から2ヶ月以内にご相談ください。
理由によってはこちらで引き取らせていただきます。
猫を飼っている方は伝染病予防のために野良猫と触れ合ったあとは服や身体の消毒をお願いします。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。