・ノミダニ便虫駆除すみ
・エイズ(+)白血病(-)他血液検査・健康診断すみ 現在健康上に問題ありません
・避妊手術すみ
・3種予防接種すみ
ボストンテリアのような綺麗な白黒柄のハチワレちゃんです。
穏やかでおとなしく、とても人懐こいです。
エイズキャリアだという以外は他の猫たちと全く変わらず元気で健康です。
一匹だけ飼いたい方や先住がエイズキャリアだけど兄妹を迎え入れたい方など、ぜひ気になってやってください。
とても可愛い猫です。どうぞよろしくお願いします。
☆~誤解しないで!猫エイズのこと~☆
猫エイズは猫同士のウィルス感染により成立します。
あくまでも猫同士で感染するウィルスであり、細胞の違う人間には絶対に感染しません。
野良猫をはじめ外に出入りする猫でしたらそのうつし合いで、
外猫の約10匹に1匹はエイズウィルスを持っていると言われています。それほど罹患率の高い感染症です。
一度感染してしまったら医療的にウィルスを除去する手立てはありませんが、
猫の自己免疫でウィルスを消してしまう事もあります(成猫で感染した場合は特に)。
猫エイズに関する巷の情報では、
「ウィルス感染後体内に潜伏し一定の年月を経てから発症→死亡の経過をたどる」とされていますが、
「エイズ感染=短命」では決してありません。
この「一定の年月」(※ネットでは平均4・5年との情報が多いですが、外猫のデータも混在しているようなので信憑性は不明です。)というワードがミソであり、ここを飼い方によって長くしてやることができます。
その飼い方の一例として、
①完全室内飼い(縄張り争いによるストレスや他の病気をもらってきたりしないよう などなど)
②できれば一匹飼いで
(多頭飼いによるストレスをかけないため。それでも多頭飼いをされる場合は同じエイズキャリアのコを迎え入れてあげてください)
③予防接種は毎年うける(最低でも3種。猫風邪は発症率を上げる要因になるそうです。猫風邪ウィルスは人の手からも感染します)
④のびのびと自由に過ごせる環境で飼ってやる
が最低限として大切です。
猫を飼うにあたっての、ごくごく当たり前のことばかりです。
何も特別なことはありません。
実際、このような飼い方の元ではエイズキャリアでも15年越しの長老猫は本当に沢山います。
長老になっていよいよ寿命が見えてきた頃(腎不全の悪化など)に発症することが多いようで、
エイズ発症で亡くなったのか寿命で亡くなったのか分からない程です。
エイズ猫は短命ではないことをどうか誤解なく知っていただき、
一匹でも多く保護猫を幸せにしてあげてください!m(__)m
現役の獣医師さんがこんなブログを載げておられます
↓ ↓
「猫エイズだっら終わりなのか?」
https://ameblo.jp/alohapet/entry-12124290803.html
職員たちが餌やりし、そこで猫が繁殖したり集まってきたりしている会社があるそうです。
見かねた方が、比較的人馴れしており家庭猫にできそうなこのコを保護し、里親依頼に来られました。
退会者
※当方代理掲載となります。
ご応募の後、保護主と直接お話し合いをしていただきます。
(手順はご応募後にお伝えさせていただきます)
※ご応募に際しましては、
・完全室内飼育
・当方から自宅へお届け
をお約束していただける方のみお返事させていただきます。
※譲渡時、別途お届けの際にかかる往復交通費をご負担頂いております。
(高速・ガソリン代金含)
お届け先により費用が異なりますのでご相談下さい。
よろしくお願いします。
ワールド・ラブ・ハート
http://worldloveheart.jimdo.com
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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