猫エイズ陽性以外は健康そのものです。
肝臓も良好です。血液検査等の書類もあります。譲渡の際すべてお渡しします。
牙が上とした1本ずつ抜けています、小さなはも少し抜けていますが、ご飯を食べるのに問題はありません。カリカリも大好きです。
掲載している年齢ですが、正確なものではありません。獣医さんで7歳から8歳といわれました。
チャチャ君は猫エイズ陽性です。このことをご理解のうえお考え下さい。薄茶色と白い毛の茶トラです。背中はシマはありません。目の色は、薄いブルーと緑を混ぜた様な変わった色です。鼻と肉球はピンク色です。体長は大きく5.9Kgです。2Lのペットボトルより大きいです。性格は甘えん坊で抱っこが好きです。頭をなでてもらうのも好きです。お膝に乗せておなかをなでられるのも好き!トイレも直ぐに覚えました。爪とぎも壁ではやりません。教えていないのにダンボールの爪とぎを使ってくれています。爪切りもやらせてくれます。男性は少し苦手かも知れませんが、猫に慣れている人なら大丈夫だと思います。ササミと鶏レバーが大好きです。とても頭のよいおっとりとした猫ちゃんです。抱きしめた瞬間からゴロゴロ言ってくれます。とにかく甘えん坊さんです。
チャチャ君は、隣の一軒家に住むおばあちゃんの愛猫でした。90歳を越えた方で、猫ちゃんを外出しで飼っていました。最初は大きい道路も近いし、何匹飼っているか分からないくらい猫が家を行き来していて、非常識な人だと思っていた。ある日、夜中におばあちゃんがチャチャ君を探していて初めてお話をして見ました。自分の年が90歳を超えていて何かあったら家に猫を閉じ込めてしまうかが心配で玄関を閉めれないことや、おばあちゃんが優しすぎるせいで、飼い猫以外にも猫が集まってしまったこと。だんだんと仲良くなり猫の話などたまにするような関係になり2年が過ぎたころ、おばあちゃんの玄関が閉じられました。当初、夏前だったので家族の方とすごすのだろうと思っていたのですが、いつまでたっても帰ってきません。チャチャ君ともう一匹の愛猫ミューちゃんも痩せ細っていき、近所の人たちがおばあちゃんの家の玄関に餌を置く様になりました。。私もおばあちゃんに何かあったら助けてあげてといわれていたので、餌が少なかった時などあげていたのですが、遺族の方が「猫に餌をあげないで下さい」と張り紙を出してしまったのです。もうおばあちゃんは帰ってこないし、遺族の方たちもこの子達に手を差し伸べることはないのだと確信しました。確かに外に出していた猫ですが真冬の夜の外で寝てことなどない子です。保護するしかないと今に至ります。我が家には2匹オスとメスの雑種猫ちゃんがいます。オスの子はチャチャ君を怖がりませんが、メスの子が拒否反応を起こしてしまっています。また、猫エイズキャリアの為一緒にはできません。昼間家を空けるときはゲージの中に入れ、私がいるときだけ別の部屋に放しています(家が広くないため)この状況でチャチャ君を幸せにはしてあげれません。どうかチャチャ君に暖かい家族と家!猫エイズにご理解のある方!どうかよろしくお願いいたします。
①猫エイズにご理解のある方
②猫を飼ったことがる方(理由:いつかは絶対に別れが来ます。猫エイズでも17歳以上生きる子もたくさんいます。しかし、もしものことがあります。猫との別れを経験したことのない方には難しいと思うので、猫を飼ったことがある人を希望いたします。)
③ご年配の方は不可とさせていただきます。(理由:おばあちゃんに先立たれ遺族に家から追い出されて猫ちゃんです。最後まで彼を見届けてくれる方を探しています。)
④とにかく猫が好きな方!きっとこれだけで猫は幸せになれると思っています。
⑤今は健康ですが病院に掛かる事がいつか出てきます。そのことも含めて最後まで考えてくれる方。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
応募に関係のない投稿は削除されます。