新里親
ミームー さん
へその緒が付いたまま野垂れ死にそうな子猫を保護し、目が開いてきた頃、亡くしてしまいました。自分の不甲斐なさ、悔しさ、寂しさでどん底でした。
そんな時、偶然見ていたネコジルシにその子とほぼ同じような月日に生まれた子猫を見つけたのです。
その瞬間、何故かふと胸のつかえが取れたような気がしました。
居ても立っても居られなくて、里親応募は衝動でした。
こういった経験は初めてなので不安でしたが、元親さんも良い方で無事に引き取ることができました。
皆んな可愛い子で選ぶのに苦労しましたが。
自分の子どもたちも大喜びで、毎日子猫と戯れています。
今を大切に楽しい時間を過ごしていきたいと思っています。
この出会い、本当に感謝しております。
2016/11/16