5歳になるキジ三毛の女の子と暮らしておりました。

自分の人生の中で他の猫とも出会ってみたい！保護猫を迎えるべく、サイトを閲覧。
が…しかし、お外で生きる猫たちの過酷な生活をたーくさん吸収した私は、ダメだ猫を選ぶとか無理だ…。
ということでサイト閲覧は一時ドロップアウト（ ＴДＴ）

その後、仕事帰りに偶然国道脇の舗道で母猫と兄弟猫ともはぐれ、ひとりぼっちで鳴いてる子にゃんを発見！
「お前、うち来るか？」でその子にゃんをうちの子に。
しかし、子にゃんと出会う前に、餌やりしている外猫を迎え入れるつもりで準備中だった私…。

う～ん…。
１匹飼いから一気に３猫ズの飼い主に。
まぁ良いですよ。だって猫好きですからね(^^;
父が動物好きで子供の頃、私に与えてくれた猫との出会い…。

そーだ。猫の複数飼いやりたい！
初めて野良猫たちの過酷過ぎるリアリティを知り、猫のために何が出来るんだろう…。私の猫好きワールドはこんな感じで広がりました(笑)
１匹の猫を大切に、じっくり向き合うのも素敵。
複数飼いやってみて初めてわかることもある。
命を預かるということは、大変なこともありあまり安易な発想ではいけないですが、
私の好きな世界を広げることができたことを幸せに思う毎日です(*^^*)


猫は言葉をもっていないけれど、優れた聴覚で音が知らせる意味を理解しようとします。
人が放つ言葉に乗せられた音の響きにも反応し、優れた観察力も併せもって人を理解しようとしてくれたりもします。
長く暮らすほどに、賢く自由に人間のようになっていく猫、、。
大好きです。