1967.5~1970.7年にオスのペルシャの雑種を両親が京都の知り合いから譲り受け家飼い。体が弱く３歳を過ぎたあたりで腸が腐って来る病気で死亡。名前はレオ（当時人気だった手塚漫画から名付けた）
そこから30年空いて2000年、母親がマンション管理人から三毛猫を貰い受ける。当マンションは建前上飼育禁止だが暗黙知で組合役員もペットを飼ってたりして居る。その猫の名前はミーコ♀。現在２０歳。次に2007年10月に嫁が、旅行帰りの高速SAで放置のキジトラを見つけて連れて帰りたそうしてたが、リスク多いので見送って翌日、近所のスーパーでそっくりの子猫のキジトラの募集を見つけすぐ連絡。ミーコの同居猫として４日前までいましたが、今年になって様子がおかしくテンカンなど脳腫瘍を疑わせる症状をきたし、ここ三ヶ月病院通いで何度か危機を脱するも甲斐なく最後は老衰状態で他界。それが名前がチャコ、メスのキジトラ、享年１３歳でした。とにかく活発な猫で３歳の時に一夏で３２匹の蝉を夜のマンション通路の散歩で捕まえるなど、生涯通算１０３匹捕獲の記録を残してます。死ぬ一ヶ月前にもジャンプして飛んでる蝉を捕まえるなど、とにかく小柄なキジトラでしたがすごい狩猟猫でした。チャコの２代目が見つかれば嬉しいです。