兵庫、大阪の方で捨て猫が生きるのに力を貸して下さる方

2017年1月11日(水) 531 / 0

東京で個人で保護活動をされている方。福島の置き去り猫さんにもごはんを運び続けています。

その方が、東京から帰省され、帰りにちょっと寄った有名観光地で
明らかに捨てられたと思われる猫を発見。
急いでレンタカーを借り、引き返すも姿はなく。
それでも諦めきれず、翌日も東京に戻らないとならない時間ギリギリまで猫を探し
やっと発見。
キャリーに入れられそうなところで逃げられてしまいました。

ブログで拡散しようと思いましたが、あまりに有名な観光地。場所が特定され、猫が虐待される危険も考えてやめました。

観光地の地元の愛護団体に、その方が受け入れるつもりで連絡されたそうですが、やはりこのような案件はあとをたたず、人手不足で動けないとおっしゃっていました。
とのことです。

その方のブログの一部転載です。
『急いでおとり餌を入れたキャリーバックを
近付けるとあっけなく中に入る。
やった！
大急ぎでファスナーを閉めたんだけど、
猫が逃げる力のほうが強くて、飛び出してしまう。

それでもお腹が空き過ぎているせいで、
ずっとレンタカーのそばを離れずにいるのに、
観光のクルマが何台か入って来るうちまた、
草の中に消えて行った。

キャリーバックに入ったら、一緒に新幹線に乗って
東京に帰って、里親さん探しをすると決めていたんだよ。

神戸でレンタカーを返し、新大阪でその日はじめての
ご飯の時間にしたのだけど、一口食べたら、
悲しみがあふれ出して来て、止まらなくなってしっまった。

寒波がやって来る。

どうか生きてて欲しい。』

切なくて。。。何かで力を貸して下さる方がいらっしゃいましたら、メッセージで連絡下さい。
よろしくお願い致します。

＊この１つ前の日記も、凄く知って頂きたい内容です。
でも、この方の救えなかった猫さんへの気持ちを考えると、書かずにはいられなくて。
よろしければ、１つ前の日記も是非読んで下さいm(_ _)m

36 ぺったん