私が唯一できる事。

2017年1月16日(月) 237 / 6

エサやり期間約7ヶ月。

離れを開放して本格的に保護してから約2ヶ月。

新年明けてから病院に連れていったついでに母屋暮らしをスタートしたビビ。

母に裏切らて嫌なことされて
(①離れの2階から出された
②洗濯ネットに入れられて自由を奪われた
③更にキャリーに閉じ込められた
④恐い所へ連れて行かれた
⑤知らない部屋に連れて来られた)

すっかり母への信頼を失ったかのように見えたビビに少しだけ進展がございました。

母『昼間は相変わらず気配を消してるんだけどね～。

夜はお父さんのベッドの上で毛繕いしたりしてくつろいで寝てるの。
(父は年末から別室で就寝)

寒いからこっちに入る？

って聞いても絶対入らないんだけどね～(笑)』

私『進展したね！
また撫でれるようになったの？』

母『うん。
撫でると気持ち良さそうにしてるわ。

明け方に

『みゃ』

って鳴いてご飯の催促するからしょうがないから起きてご飯あげてる。
(やっぱり寝不足)

で、朝起きるとまた気配消えてる(笑)

ベッドの下にいるみたいよ。』

との事。

私『去勢手術に連れてくのは1年後位かなぁ』

母『あの様子だとそれぐらいはかかりそうねぇ。』

寝室に引きこもっているので寝室にトイレがあり。

ビビ本人も臭いまま。

母は

『臭いに馴れたわ』

と笑って言っていますが、

マスクをして寝ているそう。

ビビの昼間の引きこもりが無くなったら母にペット用ウェットシートを渡そう。

ウェットシートで何とかビビ本体の臭いが消えたら、柔らかいブラシを渡そう。

70をとっぷり過ぎて猫のオシッコ臭漂う部屋で寝不足になりながらガラスのハートの少年猫をありのままに本人の気の済むように受け入れている母の健康が非常に気になるワタクシなのでした…(ため息)

ビッちゃんさ。

お母さんが倒れたら一番困るのあんたと私なんだからね～。

お父さんは最近めっちゃ体調が怪しいしあてにならないんだからね。

ビッちゃん、私に毎日来られて世話されるの嫌でしょ？

ハイ。

私がビビのためを思って心がけている事が1つ。

それは、

実家に行ってもビビに会わない事。

です(寂)

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