前回の日記で、ふたりが大人になってしまって一緒に寝なくなった、
と書いたのですが…
書いたそばから、今朝、一緒に寝てました(^^;)
場所は、花が最近寝床としている段ボール箱なので、
花が寝ている所を、麦が急襲したのでしょう。
麦に猫パンチで応酬するでもなく、逃げ出すでもなく、
そこに留まったままだったということは、
寒がりな花にとって、湯たんぽ代わりの麦が来てくれて、
嬉しかったのかもしれません。
このふたりは、姉妹なのに、性格がまるで違うのですが、
寒さへの耐性も違うようです。
標準体型の花に対して、やせ型の麦の方が寒がりかと思いきや、
逆です。
毛の長さも、麦よりも若干長い花の方が、寒がりです。
だから、暖かい場所を探す執念は、花の方が断然上です。
最近の花は、人間の布団は暖かいという事を憶えたらしく、
私が自分の布団を敷くと、待ってましたとばかりに、ど真ん中に居座わりに来ます。
そして、数時間そこでぬくぬくとうたた寝をしています。
私が寝ようとする頃には、熟睡です。
私が花をよけてそっと布団に入り、壁に抱きつくようにして横になると、
どんなに気をつけていてもばっちりと目を開け、
「ちぇっ」とでも言うように、のそのそと布団を出て、段ボールへと移動してしまいます。
ど真ん中でなければ、一緒に寝ててくれたら嬉しいのに、
つれない子です(ノД`)・゜・。
懐いてきたと言っても、まだまだなんですかね…(-_-)
寒がりではない麦は、もちろん布団に入って来てくれないし、
花の温もりが残る布団は、一人寝の寂しさを痛感させてくれます(^^;)
まあ、広々としていいんですけど(負け惜しみ？)
ぺったん したユーザ
ぺったん
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