迷子の高齢猫ちゃん旅立ちました

2018年7月25日(水) 910 / 29

先日、知人に保護された高齢の迷子猫ちゃんが昨日旅立ちました。
前回の日記

保護されてから25日間、保護主さんは毎日2回の皮下点滴や歯のぐらつきと口内炎が酷かったので抜歯をしてあげたりと、少しでも食べれるようになってほしいと頑張っていました。
時にはご飯下さいとニャーニャー要求したり、回復したように思えていただけに保護主さんはとても落胆されています。
一昨日くらいから下痢が止まらず調子を崩してしまったようで、病院で注射をしたもののそれから回復することなく昨日、苦しまず眠るように逝きました。
最期までトイレにはヨロヨロと行って、入れないのだけどトイレに手をかけてしていたそうで、健気に頑張る姿に泣いていました。
何日もウンチが出ない時期があって、試しに付き添ってお庭に出してあげたらウンチをしたそうで、それから朝早い時間に保護主さんとのお庭の散歩をするのが日課になって楽しんでいました。
もしかしたら、元の飼い主さんもトイレをさせてあげようとお外に出して迷子になってしまったのかな？と何となく思いました。

元の飼い主さんに再会する事は叶わなかったけれど保護してくれたお母さんとの25日間はとても安らかな日々で楽しかったと思います。
シャロンちゃんと可愛い名前も付けてもらってました。
きっと安らかな最期だったに違いないです。

シャロンちゃんの最期の様子を、出来れば飼い主さんに知らせたいと思うので、チラシはもう少しの間、貼っておくつもりです。

シャロンちゃんを応援して頂き本当にありがとうございました。

シャロンちゃん安らかに眠ってね。