猫好きがまた増えたどー!!

2018年9月17日(月) 219 / 8

加工なしの色彩が濃いシマ君です。最近はウェットテッシュを出すと逃げます。

グル「拭かれるのは嫌いにゃー!!!」

本日も早速の仕事多忙…相変わらずのおっさんですが、もうあまり気になりません。

むしろ、おっさんの能力不足を補助して、とっとと全体を回す方向に。

どれだけ、おっさんが「俺やりました」って言っても、見れば私がしたってのがわかる。

教わっていない事は動かない、少しでも失敗しそうな事は手を出さない。

それで12時までの仕事が完了するはずがないのは、ベテランならわかる事。

それを処理するのはオーナー。おっさんの為ではなく、オーナーの為に

私「ここから、ここまでは整理だけしときましたから、あとはPC突っ込んで仕上げして下さい」

他にもズカズカと、とっとと仕事の処理していきました。遠慮しねぇ!!

タブレットコンピューターにて、この時間には、この仕事をして下さいってチェックが

全て私で埋まっていく。

そこで「ヤバイ、自分もしないと!!」と動く人間は伸びます。

反対に「しなくてラッキー」と思う人間はそこまでです。おっさんは後者。

一時間に平均10項目が時間ごとにあり、全て私でとっとと埋めていく。

今までオーナー任せで、おっさん領域の発注業務もドカドカと処理して

連絡網にて皆に伝えて、金銭管理して書類整理して、本部対応に業者処理。

新しい機械のマニュアル読み込んで、メモ作ってと、ともかくオーナーの負担を減らす。

そう…私はビッテンフェルト…(坊アニメの元気キャラ)ともかく攻撃だー!!

途中でお腹壊してトイレこもるも、タダでは出ないよ!!掃除もすませてやった!!

私、自宅では彼と似た者同士のドド仲間で動きません。

グル「…アゴ…拭かれましたにゃ…」

おっさんは仕事途中で時間オーバーにて勤務終了。

私は残りの処理を請け負い、接客しながらのオーナーと共同作業。

仕事の連絡メモと以後の要件を申し伝え、店舗支払い処理と店舗宛郵便物の処理確認。

秘書検定と接客接遇もってます…3級ですけど、一応商業科卒です。フォローは任せろ。

ついでに機械メンテもしてやった!!簿記は落ちたけどね!!知識はあるよ!!

書類のファイリング整理していたら背後から、オーナーが近づいて

オーナー「…すげぇ（；￣д￣）てか無理すんなよ、既に助かってるから…」

でもって、これあげると主任名札を渡される。

私「あーテスト必要なんだよね、いつ受けに行くかだけ教えて」

オーナー「あ、本部と話して、君は必要ないねって決まりました。はい、主任です」

3秒で昇格しました。これでええんかい…。確かに必要ないけどな…。

おっさんとオーナーが3時間かけても終わらなかったのが二人で分担一時間で終了。

なんとか明日の見通しもついてからの一時休憩。今日の負担が明日への負担減。

私「んじゃもう帰ってゆっくり休みなよ、あとは引き受けるし何かあったら連絡する」

オーナー「いいの?このあと〇さんに仕事のアレを教えなきゃ」

私「私が引き継いで教えておくから、少しでも帰って寝なさいな」

オーナー「ありがとー(´；ω；`)あのね!!家帰ってね!!野良猫てなづけるの!!」

私「は?」

オーナー「チィさん家の猫が羨ましいと思っていたら、野良がくるようになって

なかなか触らせてくれなくって、チュール用意した!!o(｀・ω・´)○ 」

私「…」

オーナー「少しずつ仲良くなれたら俺の家の子にするo(･ω･´o)でも大人猫で警戒心強い!!」

わー楽しみだーと、30半ばのおっさんが、チュール見せびらかして去って行った。

そうか…今の君の癒しは猫になったんだね…そいつらやり手だから気を付けてねw

そこから一人で相方に協力もして貰い必死で仕事をこなす私。

やる事は多くて、机にやる事リストメモが増えていく。ともかく処理していく。

自分勤務時間が終わって退勤処理してからのサビ残業で残りもこなしていく。

相方が「ずっと最近頑張りすぎですよ…もっと私も頑張るので頼って下さい!!」

と心強く助けてくれた。有難い!!こういう子達に恵まれて私は幸せ。

一緒に大型冷蔵庫に入って20数個のダンボールを処理していると

オーナー「まだいたの!!もういいよ!!」

私「もうちょい…しとかないと、夜の納品の子達が困る」

オーナー「あのね!!猫ちょっと触れたよ!!チュールの歌うたったら逃げたよ」

楽しそうでいいけど、君いくつ?話ながらもオーナーも手伝いで仕事終わる。

本日も3時間残業にて頑張りました。まー休み休み、途中でちゃんと時間とったから続けられた。

私「夜中に寝ぼけてグルに、暗いから足元見えなくて危ないからダッコねーって

ダッコしてから、あ、こいつ猫だったと気づく」

オーナー「コントやん」

帰宅してワラワラと集合する、うちの子達。