15歳のキラ。
体調が悪くなる度に病院も行ってた。
血液検査もした。15歳のわりには、全て標準値で安心してたのに、痩せてきたし、鼻水もｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭ、咳も出始め…土曜の夜、喉にしこりを見つけた。日曜日、病院に行って来ました。
キラは気の小さい、優しい子です。
病院のストレスもあり、呼吸が喘息みたいに乱れて、口から息するほど…。
触診、レントゲン、エコー検査をしたら、結果はあまり良くない。
検査の間も酸素マスクをしないといけないほどで、血液検査、しこりの検査のような体に負担がかかる検査は、無理だと告げられた。
だけど、肺に写る白い影を見る限り、かなりしんどい状態。
口から肺までの間に、しこりがあるかもしれない。リンパ腫かもしれない。
先生との話し合いの結果、今のキラには、入院も無理。在宅ケアがストレスを敏感に影響するキラには最善なのかもしれない。
ハッキリした病名は分からないですが、喉が炎症を起こしている事を仮定して、抗生剤、消炎剤を飲ませることにしました。
日曜日の夜、月曜日の夜
キラの息遣いが荒くなる度に起きて、手をあて祈ることしか出来ないまま過ごしましたが、今朝から、少しずつ復活してきました。
うちには17歳のにゃんこ２匹筆頭に合計5にゃんのシニアがいます。
3歳の若い姉妹もいますが、、、。
これからの介護のために、ペット用の酸素部屋を用意しようと…レンタルより、購入した方が良いのか、思案した結果、購入を決めました。
キラの復活を見ると、急遽必要な感じは少し乗り越えた様ですが、酸素部屋をすぐに用意できる環境は、あると安心です。
シニアが多くいるので、日頃から、覚悟を持ちながら暮らしてきましたが、いざ、現実を突き付けられた日曜日は、ショックから、私が発熱…(￣▽￣;)
今、しっかりしないといけないのに…ダメですね。
私がキラの側に居れないときは、クゥがずっと傍らにいてくれます。
夜も、全にゃん7匹、キラと私がいる和室に集まり寝ます。
１日でも長く、キラと一緒にいたい。
頑張りますので、見守ってください。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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