『あたしは めい』～Another story～

『あたしはめい』～Another story～

2019年7月3日(水) 288 / 6

《chapter １》

めいを育てることを決めた理由は…
保護した時に、何故かこの仔猫はほっとけない。
そして、私の手の中にすんなりと入ってくれた。

私が育てなきゃ❗️と強く思いました。
そして初めて猫を飼う事に、大きな不安もありませんでした…自分でも分かりません。

ただそのうちの１つに、同僚達がみんな猫を飼っているから、わからない事は教えてもらえる(ФωФ)。

みんな、めいの事を大好きだったから。

めいを育てる事を決めたので、まずは動物病院で、色々検査をしてもらいました。
その後、ワクチンを打ってもらい…とりあえず一安心(^^)。

が、不思議に思ったのが『にゃ〰️』と鳴かない。なんで？？(￣▽￣;)

２回目のワクチンを打ってもらう時に、獣医さんに聞いてみました…。

『先天性の声帯のゆがみか、鳴きすぎてつぶれてしまったか…。』

でも、気にしません。
鳴き声が、かえるみたいな？
時にはニワトリみたいな？
可愛いです☆

ただ、何処に居るか分からなくなってしまうので、鈴付の首輪は、常に付けていました。

そして…
めいを保護した３日後に、私の息子夫婦のところで仔猫が産まれ、そのうちの１匹を同僚が飼う事になりました…。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
それが、グレーの男の子。
名前は『モジャオ』(ФωФ)。
モーちゃんです。
モーちゃんも仕事場に来て、めいと仲良しになりました。

リードを付けている理由ですが…
仕事は、美容師でして、何店舗かあるうちの1つ、某美容室です。
お客様の出入りが多い為、色々な面でリードを付けていました。

めいは、私が仕事の時は、いつも一緒に通勤です。
モーちゃんは時々、来てました。
段々、お客さんもめいと遊んでくれたり…
お客さんもめいとモーちゃんを可愛いがってくれて…。
感謝しますm(__)m。

そして、いつもの様に奥で２匹が遊んでいる音が聞こえます。
遊んでいる時は、めいとモーちゃんはほとんど声を発しません。

ただ、物音が聞こえます…

今日も仲良く？遊んでるなって(⌒‐⌒)。

そのうち『ギャッ』ってそれまで聞いたことのない、めいの、確かにめいの声でした…
仕事中でしたが、急ぎ足で向かいました。

めいが片手を上げて、わたしに目で訴えてました…
エアーニャーで。

『ママ〰️ごめんなさいm(__)m、めい、ふざけ
すぎちゃった(T＿T)』

まさにそんな感じに訴えてました…

打撲かなぁ…と。
仕事帰りにいつもお世話になってる動物病院の先生の所へ…(._.)
レントゲンを見ながら説明してくれました。

骨折でした…

その場で一泊入院でギブスとの事(T＿T)。