無事、おすぎとピーコに。

2009年2月6日(金) 2009-02-06T10:07:15+09:00 584 / 0

手術の日、仕事から帰ってきたダンナさんが最初に言ったのが

「おすぎ、ピーコ！」

でした。
あんたねぇ。。。

と思いつつもいちおうその通り、おすぎとピーコになって
帰ってきたキスケとアオベエ。

手術前、病院へ連れて行くのにまず一苦労。。。

3匹ともケージへ入れて連れて行こうとしたら、この家にきた
ときは余裕のスペースだったのに、今じゃ2匹でもギリギリ。
3匹入れようとすると誰かが脱走するので、30分ほど格闘
した結果、キスケとアオベエだけを連れて行くことにしました。。。

アカネを置いていくとなると、今度は脱走防止策をいろいろ
講じなければならないのです。
アカネはひとりであることがわかると、ドアというドアを
全てあけ、家中出入り自由になっちゃうので。。。
ひとまずキッチンには入れないように、裏から重しとなる
ごみ箱を置いたり、こっちのドアには本を積み重ねたり・・・

予定時刻を1時間近く過ぎてしまいました(泣)

それでも早めの予定を立てていたので、予約の時間にはギリギリ
で到着。車の中では2匹はひどく鳴いていました。
なんというか、私もいちおう可愛そうになってきてしまって
道中は運転しながらずっと話しかけていました。


いよいよ手術！
と思ったけど、あっさり

「では診察室へどうぞ～

手術は1時間くらいで終わりますから～

では～」

って感じで飼い主はさっさと退場～
いや、ほんとはもうちょっと見てあげようかなとか
思っていたのですが、なんだか私が診察室にいると
なかなか作業を始められないみたいな感じだったので
そそくさと出てきました。


1時間後。


ぐーったりした2匹と対面。
獣医さんは私が不安にならないようにといろいろ説明して
くださいました。どんな効果のあるものを使ったのかとか
それはどういうものなのかとか、これからはどういう症状が
出たらどうすればいいかとか。

丁寧に説明してくれたので、私も安心することができました。
まあ、ほんらいなら手術前に説明してもらえたら一番いいの
ですが(汗)

帰りはもちろん意識がモウロウとしてフラフラしているので
早く帰って暖房の効いた部屋へ連れて行きました。

おしっこも自分で出来ない感じだったので、シートをひいた
ケージに閉じ込めていたのですが、そのうちばたばたし出したので
毛布洗濯覚悟で毛布の上に出してやりました。

もちろん毛布はやられましたが(笑)、キスケはちゃんと、
ふらふらよたよたしながらも、1階から2階へトイレしに
上がっていったのには感激しました★


術後。


アカネの上にマウントすることはなくなりましたが、
おしりを追いかけるのはまだまだなくなりません。

それから「術後1週間は激しい運動を控えてください」
といわれましたが



無理です(笑)



相変わらず取っ組み合い、おいかけっこ、大運動会は
健在です。

さらに、なんだかゴハンをねだることが多くなってきたように
感じます。しかも、回数が増えた気がします。。。
太り過ぎないように気をつけてあげたいけど、しょっちゅう
つかみかかってくるのも困り者です(汗)


あとは、あと2ヵ月くらいしたらアカネの避妊手術です。
これが終わればとりあえず一安心できそうですね。
取っ組み合いの大暴れがこれで収まってくれれば・・・と
おもったけど、それは難しそうです＞＜