ちいさな いのち

ちいさないのち

2021年5月31日(月) 382 / 0

今日悲しい出来事がありました。

出勤途中交差点から少し離れたところに小さな三毛ちゃんが横たわっていたのを
運転しながら、目にしていつもならごめんなさい目をつむって見て見ぬふり

しかし、今朝は会社の駐車場近くだったので
車を停めタオルを持ってせめてこれ以上傷つかないように近くに埋めるつもりでいました。

口から出血、道路にも所々血が
身体はきれいでした。

抱き上げるとまだ温かいもしかしたらと
仕事場へ一言伝え、かかりつけ医があったので向かいました永吉を診てくれていた獣医さん

診察台へ乗せたとたん、大量の血が流れ
もう、だめだな、素人でもわかりました

聴診器をあて先生は首を横に
残念ですが、って悲しい顔で

泣きました涙がとまらなくて
亡骸は先生が霊園で埋葬してくださると
預けて仕事場に戻りました

90分遅刻休憩も取らずやることをやって、２時間早退しました。

マスクがびしょびしょになるし、小さなぬくもりが感覚で消えなくて早く帰りたかった

見つけたとき、もう
硬直して冷たいと思っていたから温かさにビックリで、

温かいなら
生きてるかもしれない、もし、後遺症とか残ったらうちの子にとか何故かそんなことが脳裏をよぎった。

あのこが私を呼んだ

同僚はそう慰めてくれた
最期涙のように流れた血はありがとうって
言ってくれたのか

心が動揺して、落ち着かない

あのこの姉妹と思われる三毛ちゃんをお客様が保護しているそう、

他にも兄弟がいるのか？外は危険
さんざん、自由に外に出して飼っていた私が言うのも違うきがするが

今は完全室内飼いです。

吐き出さないと辛かったから
日記にしてしまいました。すみません

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