猫 - まめさんの猫日記

猫

2022年8月7日(日) 192 / 7

自分勝手な日記なのでスルーしてください。

うちの猫たちが寝ているとついつい
「大丈夫かな？」
って顔を覗きこんじゃう。

仕事から帰ってきたら
朝起きたら
不謹慎ですが
「生きてるかな？」
って…
心臓の検査はしていて異常無しってわかっていてもなんか恐いんです。

私は心臓病が本当に恐いんです。
たから、うちの猫たちは心臓の検査をしています。
3歳くらいにならないと心筋症は診断つきにくいとのことで
3歳前にレントゲンだけはして心臓の奇形とかみて
3歳くらいになったらエコーとか。
幸いかかりつけの病院の院長先生が心臓専門なのでお財布に優しい感じで検査してくれます。
あっ、7歳とかシニアになりかけたらもう一度。

猫って心臓病は検査じゃなきゃ見つかりにくいみたいで…
獣医さんから
犬は歩いていたらいきなり倒れたりするから見つかりやすいけど
猫は寝てばかりいるから見つかりにくい。
って言われたことあるんです。

前にいたコ
（何回もしつこいです。）
猫の心筋症で1番多い肥大型心筋症でした。
その時は検査っていったら血液検査と通常のエコーしかしてなくて。
5歳ころいきなり寝ていたら瞳孔全開で呼吸が荒くなり
それが治まるまで２時間とかかかったんです。
私、瞳孔が開ききってるのがよく認識できなくて獣医さんに
「死んだ魚みたいな目をしてた」
って説明したら
「それ、瞳孔が開いてたんだよ」
って言われてやっと気がつくほどなにもわからなかったんです。

あっ、異変があった次の日に急いで動物病院に行ったら肥大型心筋症。

たまたま私がいる時に異変があったからわかったのですが
普段は昼間は猫たちだけ。
たぶんですが何回かあったと思うんです。
そのあともよく見ていたら短くて20分〜30分。
長くて１時間以上。
瞳孔が開き呼吸が荒くなることがありました。

この時言われたのが
「チアノーゼになっていないか確認して」
だけ…
あとは無理に動かすな。

白猫だったから鼻とか耳の色を見れたのですが色が濃いコは分かりにくいかもですよね…

そのあとは
10歳くらいのときに血流が悪いので腎臓にきて入院。
（補液をいきなり毎日100ccから始めていました。）

肺水腫になったり
腹水が溜まったり（1.6ℓとか抜いていました）
とやっぱり心臓が悪いと血流も悪いので
出る症状はそこからくるものが多かったです。

そのコは14歳になってすぐにいなくなりました。
酸素室に入ること無く…

ちょうど私のお盆休みの前日
に腎臓が悪くなり入院。
だからこの時季はなんかバタバタしていたのを思い出します。

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