JAL機炎上〜追記あり

2024年1月15日(月) 271 / 2

海保の乗組員とペットが犠牲になりましたが、犠牲になったペットは猫。飼い主の女性は静かに泣いていたそうです。

この件でペットの同伴搭乗を認める、ペットの貨物扱いの禁止を求める署名活動が活発化。

有名人らがペットの長距離移動、飛行機や鉄道を利用することじたいを批判していることが論点違うだろうと思う。しかもこれは今回のJAL機炎上で大切な猫が犠牲になってしまった女性を非難してるのと同じだと私は思ったよ😠無神経すぎる意見

そもそも犬、猫を飼ってる飼い主が長距離移動はペットのストレスになることはわかっているんだよ。
それでも飛行機や鉄道を利用しなくてはいけない時もある。飼い主の引っ越しや海外から帰国する際にも大切なペットを連れていくのは当たり前。

中には犬、猫を保護する活動をしているボランティア団体も利用するでしょう。多頭崩壊で保護される犬や猫は多い。その受け入れ先を探して輸送したりするわけで。
この問題は何十年も昔からさんざん言われていた問題。航空業界が全く改善しようとしなかったのが問題では？
ペット同伴搭乗専用の便を試験的に導入するとか色々出来たはずなんですよ。値段高く設定しても利用するお客はいるよ。犬、猫はケージに入れておく、マイクロチップ装着している、首輪をつけている、予防接種を受けている犬や猫に限定。
火災など機内でトラブルが発生した際に犬や猫も安全に脱出出来るように考える時間はたっぷりあった。
それを
ペットは貨物扱いでいいや〜。

機内でトラブル発生した際はペットの命より人間優先で！

今回の事故で乗客のペットが犠牲になりました。現在乗客のケアをしています

これですよ。なんの進歩も変化もしてない方が問題だと思うんですけどねぇ。
数十年以上前から言われているこの問題。
ペットも安全に脱出出来る仕組みも考えていくのが大切だと思うんですけどね。
人間の命優先なのは当たり前なんだけど、時代遅れな考えじゃないかね。
今はペット同伴OKなカフェやレストラン、ホテルも増えた。特に観光地。
大切な家族のペットと一緒に宿泊出来る施設も増えて一緒に旅行するのは普通になってきた。
災害時にはペットと一緒に避難をと避難所も少しずつペット同伴OKなところも増えてきた。
そういゆ時代なんですよ。
日本は既に赤ちゃんの数よりペットの数の方が上回っている現実がある。
貨物扱い、手荷物扱いではなく『命』としてみて
いざという時、ペットも安全に脱出出来る方法を知恵を絞って考えていくことが大切だと思う。

ペットの命も人間と同等に扱って欲しいわ。
大切な家族なんだから。
追記・・・今回の事故で愛猫を喪った乗客の女性はJAL側を責めることなく静かに泣いていたとのこと。
辛すぎるわ。

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