保健所の猫のこと

2012年12月19日(水) 610 / 4

ボランティアさんが保健所から締め出されて、早８か月。
出入りはできないが、迷子犬と迷子猫の収容状況がHPで確認できます。
でも、知ったところで辛くなるだけなので、見ないようにしていました。
子猫は、愛護センターへ移送されるまでに死んでしまいます。
乳飲み子にもミルクは与えませんから。
今年の春に移動になった職員さんは、面倒をよく見てくれて譲渡にも協力してくださっていましたが、もういません。
残っている職員、つまり、衛生室の副室長は動物が大嫌いです。
九州で、牛の口蹄疫？の時には、率先して殺処分に行ったそうです。
室長は事なかれ主義で、言いなりです。

４日に、首輪をしている猫が警察から移送されてきました。
今日、センターへ移送されています。
この子が収容されていることを知って、Mさんは保健所と警察、センターへ電話しました。

首輪をしている猫が路上にいて、それを交番へ誰かが連れていき、警察から保健所へという流れらしいです。
問題は、明らかに飼い猫なのにどうして警察が受け取るのか？
答えは。。「もってこられた以上、受け取らなければならないことになっている」だそうです！！

飼い主はまさか、首輪をしてあるから保健所にいるなんて想像すらしていないでしょう。だから、問い合わせもしていないんだと思います。

センター長には、処分を待ってほしいと連絡しましたが、今は保護猫もたくさんいてわからない、と・・
笑わせないでほしい。京都府は何の為に猫舎を新築したのか？
数匹だけでも、いっぱいという。

カレンダーをみると、土曜日から３連休ですね。
一斉処分の時期です。彼らも出勤したくないですから・・
この首輪の猫ちゃん、預かりさんさえいれば引き出せます。
どうなるかわかりませんが、保護？した場所で聞き込み＆貼り紙をする予定です。
こんな馬鹿なことってあるでしょうか？
保護？した人には、保健所に行くことは連絡しているそうです。
あくまでも予想ですが・・これは確信犯ですね。
わざと連れてきています。そうとしか思えません。

猫は外に出さないでください。
外を自由にさせたのか、脱走かはわかりませんが、外に行けば危険しかありません。いいことなんかないです。

たまに飼い猫さんが、カエルや蛇を持ち帰ると笑ってる話を聞きますが、
間違いなく、飼い猫さんは「マンソン」に寄生されていますよ！！

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