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ワクチンのお勉強 4回目 リスク
2013年3月24日(日) 351 / 2

前回のつづきです。^^

============

次の懸念は、そのリスクについてである。

獣医とワクチン会社は、他人にワクチンの必要性を納得させるために、よく「恐怖」を利用する。

大抵の場合、病気のリスクはワクチン接種のリスクに比べれば、あきれるほど小さい。

多くの猫は室内で飼われているし、この室内飼いという慣行は確かに意見の分かれるところだが(私はすべての動物が屋外に出る必要があると信じているので)、これらの猫は事実上ほとんどの生物に接する危険がない(特に狂犬病や猫白血病ウイルス。どちらも感染した動物と直接接触する必要がある)。

ワクチン接種は、こうした室内で過ごす動物たちにとってはたいていは無意味なのだ。

たとえ外猫であっても、病気の多くは本当に伝染性が強いわけではないため、ワクチンは不要かもしれない。
この場合のワクチン接種は、病気の原因に直結しないため、役に立たない。

これらの病気は、「免疫抑制(多くは自己免疫性)状態」(注:免疫機能が下がって細菌・ウィルスなどに対する抵抗力が弱くなる状態)なのである。

* 免疫抑制状態 - 免疫機能が下がって細菌・ウィルスなどに対する抵抗力が弱くなる状態
* 自己免疫状態 - 自分のからだの一部を敵とみなして攻撃する状態

免疫抑制は、最初にウイルス、バクテリア、菌の成長が可能になることから起こる。

健康な動物はこれらの生物に影響を受けることはないため、免疫抑制であるとわかる。

この部類に属する生物には、猫白血病ウイルス、猫伝染性腹膜炎ウイルス、猫免疫不全ウイルス(FIV)、白癬(ほとんどの場合)などがある。

したがって、これらの病気に対するワクチンは、全く効果がない。事実、予防を目的とする正にその病気を誘発する場合が多いのだ。

これらのワクチンは接種可能なワクチンの中で最も危険なもののひとつである。

(注:猫白血病ウイルス、猫伝染性腹膜炎ウイルス、猫免疫不全ウイルス(FIV)、白癬を発症するのは、病原菌を持っているかどうかが問題なのではなく、健康かどうか(免疫が機能してるかどうか)が問題だから、予防したいなら免疫を高めることをすべきなのに、ワクチン打って(=わざわざ病原菌を不自然な方法で体内に入れて)予防という考え自体がなんかズレてるでしょ、、ということかなと。)


これらの病気に対する唯一の予防は、健康的な食事と生活習慣から生み出される。

ワクチンは多くの場合、病気の予防のために実際以上に信用されているし、私たちはよくワクチン接種の救命効果についての賛美を耳にする。

しかし、人間の場合の調査によると、はしかや百日咳、ポリオの死亡率は、ワクチン接種が導入される以前に、著しく低下していたことがわかっている。

20世紀の変り目頃、多くの医師は天然痘の予防接種が(これが公衆衛生統計に反映されていたにもかかわらず)大抵は人の病気の発生を増やしていたと報告している。

ほとんどの場合、病気の減少は、実際には食事と衛生状態の改善の結果によるのである。

この事実は、ワクチンによる被害にかかわる疑問を私たちに投げかけている。


(注:もともと、人間用のワクチンも効果があるかどうかわかってないです。ワクチンを導入する前に大体の病気は下火になっていたデータがあるし、ワクチンを止めたら病気がなくなったという国もあるし。人間用のワクチンの有効性については、山ほどオンラインに証拠がありますので調べてみてください。
要は、人間用だろうと動物用だろうと、ワクチンそのものが有効性が定かでないということです。)


これはワクチン接種において最も議論を呼ぶ一面であるが、私は、個人的には、ワクチンが極めて危険であることに何の疑いも持っていない。

私のホメオパシー仲間のほとんどは意見が一致している。

ワクチン接種は、今日見られる非常に大きな割合を占めている病気 - 特に自己免疫疾患の頻発 - の根底に存在するものと考えられる。これらの病気は私が1979年に獣医科大学を卒業して以来、劇的に増加している。

===

まだまだつづきます~^^
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