コンちゃんとのお別れ

2014年10月8日(水) 438 / 2

この事は、今も思い出すと辛いですが、今年の4月13日にコンちゃんは永眠しました。
4月のはじめに食欲がなくなったのか、あまり食べなくなり、じっとしている事が多く、
ЧАЙКАも忙しく、最初、気付いてあげられませんでした。
で、4月11日の金曜日、あまりに様子がおかしかったので土曜日に獣医さんに連れて行く
事にしました。
そして、土曜日、獣医さんに連れて行き、血液検査の結果、白血球が大幅に減少している
事が判明、何か感染している疑いがある、との事で緊急入院となりました。
そして、夜、獣医さんから電話がありました。
胸に膿が溜まる膿胸という事が超音波で判明したので、治療するという内容でした。
そして4月13日の日曜日の朝･････獣医さんから電話がありました。
コンちゃんは治療中に亡くなったとの事。。。。。
信じられず、獣医さんへ直行しましたが、そこには、まだ温かいコンちゃんの亡骸が。
しかし、その日は悲しむヒマもなく、直後、別の場所に行かなければなりませんでした。
本来、そんな所に行けるような精神状態ではありませんでしたが、行かなければならない
辛さ･･････そして、そこでコンちゃんを失った事を話したところ、笑われたあげく･････
何が「いのちの大切さ」だ？　何のために行かなければならなかったのだろう？？
本当にバカバカしい事になり、今までの人生の中で最大の侮辱でした。
もう、掲げるスローガンと全く相反する事をする馬鹿げた所へは今年度限りで行きません。