レスキューのご報告・経緯

2015年3月14日(土) 480 / 0

３月１１日。　３．１１で震災のあった日でした^_^;うわぁｗｗ

ソマリレスキューに　神奈川県の「たんぽぽの里」保護団体さん
が動いて下さいました。

経緯は
３/７に　私のもとに　なお＠ととろちょこさんから電話が入りました。
たんぽぽの里さんに相談をしたところ、お話を聞きたいとの内容でした。
管理者がその気にならなければどうにも進まないお話ですし、
猫ちゃんを思えば　団体さんに預けられたらこの上ないラッキーなお話です。
純血種、病気治して里親募集するのはマジ、大変です。
あの可哀想な猫ちゃん達をどうにかできるかもしれない！
明るい希望の光をあげられるかもしれない。...

私は　３/５に管理者を見捨てたので、どうしようかと悩みましたが
救世主の皆様が　猫ちゃんを熱く心配されるので　重い気持ちに蓋をして
管理者に連絡を取る事にしました。

管理者と２時間弱、話し合った結果（３/９）
お願いしよう！という事になりました。
それは、管理者から「たんぽぽの里さんに猫をお願いしたいという」言葉を聞いて
再度確認の為に質問しましたら　「お願いしたい」と決意を聞きました。
私はネコジルシのメッセから　チョコママさんに　お願いします。と送りました。
それが３/９(月）でした。
翌日３/１０、タンポポさんの代表、チョコママさんから私に電話が入りました。
管理者との間に立って、数回のやり取りをしました。
「今日、明日は困る」と言う事でした。
１歳前後の猫ちゃん達がヒートが来ているのでできれば早めを希望していたにもかかわらず、拒否られて、(-.-)
「気持ちが追い付かない」と言う事でした。
　　　　（ﾋｰﾄは気持ち関係なく来るんだぜ～(-.-)と心の中で怒りました）←ｺﾚﾜﾀｼ

チョコママさんはお忙しい方で、そして、お父様の危篤を抱えながらの状態でした。
来週なんて、これから子猫の保護がどれだけ来るかわからない。
お父様の事も。で　「今だから動ける。先だとお受けできません。」
このお返事に　「！」チャンスは今だけ。と咄嗟に判断しました。
管理者をなんとか説得し、「明日」を取り付けました。

こうして　トントントンと
３月１１日、レスキューの日となりました。

たんぽぽの里の方は本当にお忙しくて、そんな中、遠方までお越しいただいてのレスキュー。
ありがたくて、そのお心に　私も動かされました。

お忙しいので、メールは見るけど使用しないそうです^_^;納得...
(乳飲み子の保護、猫ちゃんの看取りなどの翌日でした）

当日、事前に管理者にたんぽぽの里さんが来られる時間を電話しましたら　すごく不機嫌。
仕方ないので、いつもなら車でいくのですが、お空を眺めて　自転車をかっ飛ばして現地に行きました。

私が案内役でお出迎えさせていただきました。
たんぽぽの里さんは　３名の方でお越しになられました。
キャリーおよそ１５個車から降ろし、、
管理者に紹介し、家の中に入られました。。。

続く...

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