最初に子ネコを発見したのは、妹でした。
妹によると通勤途中、反対車線にビニール袋が捨てられているな…なんて思っていたら、ビニール袋が動いたので、ビックリしたそうです。
よく見ると、子ネコが必死でビニール袋に邪魔されながらも歩いていたとのことです。
夕方に家の側で子ネコの鳴き声がしたので、妹と覗いてみると、まだ小さな子ネコを発見しました。
妹の第一発見現場から家までは500メートル程あり、事故に遭わずにココまで来れたことに安堵しました。
それからエサをあげつつ、見守りを続けております。
最初は警戒心たっぷりだったネコちゃんも、実際には甘えん坊さんだったことにもビックリでした。
エサを食べ終えて、私達が自宅に戻ろうとすると鳴いて呼び止めようとするので、とっても可愛いです。
また寂しくなると、家の側で鳴いて呼ぶ姿も健気でかわいらしいです。
もし私に経済的な余裕があれば、このままワンコと一緒に暮らしたい思いでいっぱいです。
しかし実際には経済的に余裕がなく、私達の家族に迎え入れてあげることが厳しいのが現状です。
ネコ好きな方で、ネコちゃんを家族の一員として可愛がってくださる方、どうかよろしくお願いいたします！
ぺったん したユーザ
ぺったん
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