はーろに話しかける時の一人称

2015年11月29日(日) 100 / 0

日記では「ばあや」と書いていますが、実際にはーろに話しかける時の私の一人称は、自分の名前です。
イタイですね～ｗ

彼氏なし友人なし(年賀状のやり取りはあり)、独身独り暮らしの40過ぎた女が、自分の事を名前で呼んでいる図。
相手は猫。
イタイを通り越して、可哀想な図かもしれないと思ったりもします。
私自身としては、仕事以外、好きなものに囲まれて好きなように過ごせるので、快適以外の何物でもないのですが。

勿論、はーろ(というか猫)相手だけですよ。人間相手にはちゃんと「私」を使っております。
一人称が自分の名前って、どう甘く見ても小学校低学年が限度でしょう。

そもそもは、椰と実家にいた頃にさかのぼります。
何故かうちの両親は椰に話しかける時、弟のことは「にーちゃん」と呼ぶのに、私のことは名前(しかも呼び捨て)だったんですね。
で、当時、椰は仔猫だったから、話しかける時、混乱しちゃいけないなと、両親の呼び方に合せて、自分のことを名前で言うようにしてたら、その癖が抜けなくなってしまいましたｗ

さて、はーろは朝からコタツに籠っております。ご飯とトイレには出てくる。
そういえば昨日、何やらいつもと違う「あにゃあにゃあにゃ」という鳴き方で出てきて、すぐにコタツに戻りました。
夢でも見て寝ぼけてたんでしょうか。
隻眼の黒猫というキーワードから連想されるミステリアスなクールビューティーというイメージまったくない、そのギャップが可愛いんですよね～(^ ^)