熊本県動物愛護行政緊急支援のお願い　熊本の猫カフェ　キャットシェルター　かごにゃんのfacebookでの書き込みのシェア

2016年6月15日(水) 479 / 1

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　正直、行政がこんな状況だとは知りませんでした。
　もし、民間の動物取扱業【かごにゃんもです】がこんな状況だと、経営者は逮捕されるんじゃないでしょうか？

　かごにゃんはシェルターしてますが動物愛護、動物愛護とあまりでしゃばった真似は好きじゃないので普段は実際のほんの一部しか保護状況をお伝えしてませんが、今回の件は救える命があれば頑張ろうと思います。

　経営者としては職員さんの負担が減る方法も考えないといけないですね(T . T)

http://s.ameblo.jp/capin-blog/entry-12169649701.html

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　実際に、今、県の動物愛護管理ホームページに掲載されているのは、地方保健所のものがほとんどなんですよね。
　戸島にある動物愛護センターのものはないのが現状。
　直ぐ近くの小山に市のセンター（殺処分ゼロをしている）があるのも理由の一つでしょうけど、縦割り行政で連携ができているとも考えずらいです。
　
　実際問題、公務員は専門職は極端に限られます。
　動物にしろ、人間（児相の社会福祉士など※公務員では社会福祉司といわれ、普通の一般事務職であることが多い）にしろ、その道を学んだ専門職に任せるのではなく、１～５年で移動になる一般職の方がほとんど。
　
　もちろん、志のある方もいるし、移動によって、新しい風が吹き込み、さらに癒着や不正も少なくなるメリットもあるので、是非は言えませんが、プロフェッショナルは少ないのが現状です。
　
　末端の意見が組み上げられにくい大組織ならではの環境もあります。
　
　今の震災の環境ですし、学ぶ時間も取れず、保護動物の数もとても手に負えないほど増えているのではないでしょうか？
　中からは動きにくいでしょうし、痛みは伴うでしょうが外からどうにかしてあげないといけないのかもしれません。
　
　県の愛護センターにも、相応の理由があるのでしょうが、、、、、なんとかしてあげたいですね(o；д；)o

8 ぺったん