３匹目の正直

2007年7月28日(土) 2007-07-28T07:10:11+09:00 591 / 6

つい１ヵ月半ほど前に
我が家にとって２匹目の猫「あぴ太」がやってきたので
番犬も１匹いることだし、もうこれ以上は・・・
と思ってたところへ
私の目の前に、何やらやせこけた仔猫が出現！
そのときは、番犬のお散歩中だったから
仔猫も驚いて逃げていったので内心「ほっ」

ところが夕方、車で自宅近くまで来たところ
道路の真ん中から、笑顔でこちらを見つめる仔猫！！
近づいても、動こうとしないので
車から降りて脇へ寄せても寄せても近づいてきちゃう。
仕方なく、少し遠くへおいて、その隙に自宅へ戻り・・・

見ないでおこ！見ちゃだめ！
でも、あのままじゃ仔猫は。。。
自分の中でしばらく葛藤があったものの
やっぱりサンダルひっかけて現場へ急行！！

居た。
私を見つけて、声にならない声で鳴きながら
うれしそうに近寄ってきて。
抱き上げてびっくり！
何か様子がおかしいとは思ってたけど
身体中が、何かでねとねと状態。



すぐにウチでお洗濯してみたけどまったく取れる様子がなく
即、我が家の動物たちの主治医の所へ。

たぶんネズミ捕りにでも引っかかって
必死で脱出してきたのでしょうということで
次の日に、仔猫の体力のことなども考慮し
１日かけて、じっくりとお洗濯してくれることになった。

びっくりするほど、すっかり綺麗！



さて、更なる問題が・・・

あぴ太がやってきたときに「これで最後」と約束してた。
それを、覆さなくてはならなくて。
とりあえず、里親を探すから！ということにして時間稼ぎ。
のらりくらりして、もう少しして時間切れを装い
仔猫をウチの子として永住権を取得しなくては。