何かあった時に頼りに出来る人

2019年6月27日(木)

老後高齢者独り暮らし入院世話を頼める人

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時が過ぎていくのは早い。
20代の元気いっぱいな頃ってつい最近な気がします。
90年代の映画も割合最近の作品だという感覚でしたが、ターミネーター2が91年の作品で28年前と書かれていてヒイッとなってしまいました。
そんな感じで自分が60代70代になった時もあっという間に感じるのかもしれません。

25年前に知り合って今も付き合いがある犬猫映画友達が居ます。
愛犬家サークルで知り合ったのですが、猫も映画も好きという共通点がありました。
知り合った頃はお互い若かったけど今やアラフィフ。親の介護もあり老後の話題が良く出るようになりました。

40代後半になったからもう今の子で終わりかなあと呟くように言ってハッとさせられました。
彼女の家も犬と猫が複数匹います。お子さんは居ません。
自分に入院等何かあった時にどうするかはアラサー終盤かアラフォー始まりの頃にお互いがお互いの犬猫を預かる(引き取る)か面倒を見に通うという協定wを結びました。

私の場合は数年結婚してて息子が居ます。彼は赤ちゃんの頃から犬猫と育ってきたので生き物大好きだし扱いも上手いです。
特に猫が大好きで今いるうちの猫たちはコンビニ猫のお姫様

以外はみんな彼が連れて帰った猫です。私に何かあった時にはみんなの事を頼んでいます。
友達の事も小さな頃から良く遊んでもらっていたので、彼女の犬猫も大歓迎だそう。
まあまだ若いからこの先どうなるか分かりませんけどね。
それでも友達や息子の存在は心強いです。
特に友達には迷惑掛けたくないから元気でいなきゃって張りが出来ました。

譲渡条件で避けられる事が多い独り暮らしや高齢者に限らず、まだ若くても何かあった時に世話をお願い出来る人を見つけておくのは大切かも。
私は出先で怪我をし、救急車で運ばれそのまましばらく入院した事があります。
こういう事って年齢なんか関係ないですもんね。