捜索、そして捜索

2014年9月17日(水) 2014-09-17T12:36:11+09:00 114 / 0

昼間、猫は活動しないという情報と、
実際、鈴もいつもは昼寝をしていて活発ではない事から、
11～14時までは捜索の為の体力を温存する意味も含め、
お昼ご飯と休憩の時間にしました。

正直言うと、気が気じゃなかったので、食事はとれませんでした。
その日は昼間の気温が高く、鈴ちゃんが脱水症状を起こしていないかと
本当に心配で居てもたってもいられず…
家族には止められましたが、結局また13時に一人で捜索。
その時にもマンション内で呼びかけ捜索をしましたが、
鈴ちゃんの応答はありませんでした。

私の捜索結果を受け、家族の判断で夕方からの捜索が効率的ではないかという事で、
16時から再度手分けをしてマンション内、周辺の捜索を開始。
今度は声かけだけでなく、カリカリをいつも入れて保管している瓶を持って、
それを振りながら捜索しました。
迷子猫の捜索方法で紹介されていたので、反応があるのではと試してみました。
ですが、その際も結局見つけられませんでした。

この捜索の後、帰宅してから、
家族からそこまで心配しすぎてはいけないと叱られましたが、
自分の責任が大きいですし、何より鈴ちゃんの状態が心配で、
何も手につかず、思わず泣き崩れてしまいました。
そんな事ではいけないとわかっていましたが、初めてのことで
かなり動揺が強かったです。

18時～19時、20時～21時と更なる捜索をしましたが、発見できず、
今日はもう無理かもと思いながら、
明日貼り付ける為のポスターとビラの原案作りをしながら、
また涙を浮かべていました。