この子、もう渡せないですね。

2015年1月14日(水) 499 / 8

いつ、日記に書こうか？と年末からずっと考えてました。

飼い猫情報にも記載しておりますが、ちょびは里親募集しておりました。
そして、一応決まりましたが、里親希望さんが手術したり治療したりで大変な時期というのもあって、相談の上、引渡しは「年明け以降」となりました。

知り合った最初の頃は、頻繁にメールしていたのですが、お互いに忙しいだろうという事もあって、引渡しまで猫の状況をネコジルシの日記に記載するので読んで下さいとお願いしました。里親希望さんは、最初の訪問時に「懐いてもらう為に、何度かお家に来てもいいですか？」と言っていたので、快く了承の返事をしました。
でも、結局、訪問は1度きりでした。

でも、色々考慮して、仕方ないと思うようにしました。

それから、ずーっと近況を知ってもらう為に、日記を更新してましたが
なんだかネコジルシにログインさえしていない様子。
もちろん、日記へのコメントを残すなどといった事もなし。
連絡もなし。

普通、気にならないかな？と、どんどん疑問が湧いて来ました。

私は、幾度となく「やめてもいいですよ」「断られてもうらみませんよ」と促していたのに、相手は「いえいえ、大丈夫です」「心配かけてすみません。もし無理な時ははっきりお断りさせて頂きます」と言っていました。

その言葉を信じて、私の中の期限を今月半ばと設定していました。
連絡が来ないなら無効にしようと。
でも、たまたま、昨日書いた日記のコメントとして頂いたお言葉の中に
ちょびの里親募集に関するお話が出たので、もうハッキリ書こうかなと思いました。

私から里親希望さんに連絡してお断りする気はありません。
正直、放置するなら放置したらいいと思っています。
連絡が来たら理由を述べて断るだけです。

私は、相手の方は、ちゃんと猫が飼えると思っています。今でも。
ただタイミングが悪かったし、若かっただけだと思います。
少し不安があったので、引渡しに余裕を持たせましたが、結果、良かったです。

私自身の問題としては、アレルギーがあるのですが、
保護した最初の内は、鼻水が止まらなくなったりくしゃみが止まらなかったり、ふいに咳が出たり、少し引っ掻かれただけで痒みがすごく出たりして、
やっぱりアレルギー体質なのかなぁ？と不安でしたが、
とにかく毎日、敷物を洗って、猫の汚れや毛が付着した物を掃除している内に、鼻水とかの症状はなくなりました(＾ω＾；)
猫が触らせてくれずノミ・ダニ駆除の薬を差してやれなかったので、とにかく掃除してノミ・ダニの卵とかを無くすのが当初の目的でしたが、結果、自分も楽に過ごせるようになりました。
若いの時みたいに、喘息の発作が出る事もないし乗り切れそうな気はします。

保護した時は、2匹も無理だなぁと思っていましたが、今となっては、2匹居て欲しいです。
旦那には、何も話してませんが、
最近「早くちょび、居なくなって欲しいわ」という台詞は言わなくなりました。
多分、里親希望さんの件、ダメになったよと話したら仕方ないと諦めてくれるんじゃないかと思います。
諦めてくれなかったら、再度、戦争勃発です(笑)

やっぱり怖い時(旦那が居るとき)とかは、肩を寄せ合っているのでやっぱり親子セットはいいのかなぁ～と。結束が強くて困る時もありますが(＾ω＾；)

でも、ちょびは、おまるの餌やら居場所やら、触ろうとしている物やら何でも奪おうとするし、飛び掛ってきたりするので、おまるから嫌われつつあります…
〈おまるの威嚇回数〉
ちょび＞旦那＞私　で、普段、ちょびが近づくとなんだか嫌そうな顔です(笑)

私は、もう里親募集しませんです(･∀･)
想像ですが…もし、今後、不妊治療の末子供を授かって重度の猫アレルギーだったとしたら…
その時出来る最善を尽くします。誰か人に託すとしても、猫を不幸にするような選択肢はありません。

今の希望は、とにかく皆で仲良く暮らすことですｍ(_ _)ｍ