レオンの入院と退院（膀胱炎）

2016年3月5日(土) 656 / 28

12月に腎臓の数値が滅茶苦茶あがり、静脈点滴の治療をしてもこれ以上は下がりそうにないとなり　入院で弱ったレオンを　泣く泣く　治療を打ち切り　　連れ帰り、
毎日　輸液点滴をして　余命少ない時間をと　過ごしました。

ハッピーワンコが高齢で　腎不全を患いながら　老衰で亡くなったのが
昨年の12月22日。
この様子を　うつむきながら　じっと　眺めていたレオン。

そこから　奇跡の回復を見せ、食欲復活。
元気も復活。
1月、2月と　楽しく暮らしました。

2月28日の夜
変な恰好をするので　よく　観察しました。
トイレに行っても　出そうで出ない？？？
リビングでも　同じ姿勢を　取る。変だ

お腹を触ると　全体的に硬さを感じました
心配になり、　輸液をいつもの半分　入れました。

翌朝、お腹を触りましたら　ぽっこり　膨らみが解りました。
これは(・_・;)
おしっこが　出てないんだ...

慌てて　お仕事先に連絡を取り（ウソの理由）遅刻をお願いしました。
レオンを病院に連れて行くと　即入院。

導尿するのに麻酔をする　と言われ、同意書にサインをしました。

医療が進歩したのを感じました。

初代のシロを尿結石で急性腎不全一歩手前まで行ってしまった時
麻酔なしで　導尿された為、
以後、凶暴になるわ～　医者は嫌いになるわ～
大変な思いしました( ；∀；)

それを　考えると　導尿に麻酔は　賛成(￣ー￣)

獣医師のその後の説明によると　詰まったものは　石ではなさそうだという事でした。

処置は順調に行って　自力排泄も上手くできているので　退院に・・・
と　連絡来て　迎えに行く予定の時刻に
先生から携帯に電話。

「レオン君、朝は綺麗なおしっこ出ていたのに　また詰まりました」
ので　再度　同じ処置を行います。

(￣д￣)ｴｴｴｯﾂ

と、これが　昨日の出来事でした。

今日は　麻酔が覚めて　導尿の管をさしたまま　退院してきました。

つまり　しっこは　垂れ流し状態　という事なんです。
このまま　1週間～１０日はこれで　という指示でした。
私が　輸液をできるので　毎日して　シッコ出して　膀胱を綺麗にして下さい。
って。

癌などの腫瘍を疑いましたが
エコーでそれらしきものは　見えなかったそうで
膀胱の中が　汚れていて。。。
浮遊物の何かが　詰まるようです。
細菌も少し見られました。
という説明でした。

自分で調べてみたら
多分ですが
腎臓が悪くて　栄養状態が悪く、粘膜の状態が悪く感染しやすかったり剥がれたりしたのかな　と想像しました。

管が装着されてても　詰まる可能性もあるので　と言われ(◎o◎;)！ｴｴｴｯ!
よく　チェックして下さい。
と
自宅での　お世話となりました。

これ、自宅で　お世話できなければ　ずっと　入院生活なんでしょうね。
金額　おそろしや・・・

静脈点滴の入院費用より　今回の入院費用のほうが高かったです( ；∀；)

輸液をして　じょーじょーおしっこは出していたはずなのに
なんで　膀胱炎？
猫トイレの砂をかえる頻度だって　レオンの塊が大きいので　砂の減りが早い～
取り換える量も　いつもよりは　早かったと思うのに。
寒さ？　ペットヒーターは入れっぱなしだったのに。
腎不全で食べても太れず、痩せて...
まさか、　膀胱炎で詰まるなんて。

もっと早くに気がついてあげれなくて　ごめんね　レオン。

レオンは
今回は　キャリーに入れられたら　にゃおにゃお　泣く泣く(*´з`)
泣く元気があったにゃー！
でも　またやせたんじゃないか？　
キャリーの中で既に　オムツは脱げ～
家に帰って　オムツのSサイズを　きっちり履かせましたら　脱げなかった。
ひとしきりウロウロして　こたつの中に　入り込みました。
弱っていると　こたつの中に入り込むようです。

リビングにケージをひとつ用意しました。
ペットシーツを敷きまくり　ホットカーペットミニを入れ
オムツを外すと　管から　ポタポタとしっこが垂れてきます。
垂れて来ない時が　不安になりました。
また詰まった？
にゃ～　滅多に鳴かないのに　鳴くので　どうしたかと心配して見ていましたら
しっこをしました。
出たので褒めてやりました(*'▽')

ネコジのお友達から　いただいた　ご飯を持ち出し、
あれこれと　品を変え、レオンに食べさせました。
本当に　助かりました(´ω｀*)ｱﾘｶﾞﾄｳ
パックにはいったささみ。１本食べたよ～　
水分の多い介護食も～　食べたよ～

問題は・・・うｎP
退院時の今日、まだ出てません。
明日　出るといいな。

家に帰って　レオンがホッとしていると思うけど
カラーしているからか　具合がイマイチなのか
横たわってくつろぐ姿が　少なくて( ；∀；)
心配です。

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